海外での自炊生活 | Daniel Cat's Blog ダニエルキャットのブログ

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Welcome to my blog! Stay N.E.E.T. as long as possible! ようこそ! 「海外で過ごす素敵なニート生活」はいかがでしょうか。

海外で数年暮らして肩の力が抜けてくると、やはり日本人なので米を主食とした食事が好ましくなります。


私の献立ヘビーローテーションを避ける方法は次のようなものです。


ポリシー: (偽)中華料理を副菜とする。


理由は中華調味料の方が手に入りやすいからです。

日本企業の駐在員がいるような都市部ならば、スーパーなどでも日本の調味料などが手に入りやすいのですが、田舎ではなかなかむずかしいです。


材料としては


1.調味料

1-a 醤油(一部の人々の間で有名な「Maggi」ブランドのもの。東南アジア、オセアニアではポピュラーです。私は中華醤油と呼んでいますが。チャーハンに使うと本格的ないい味になります)

PauPau's Blog パウパウのブログ-maggi
同ブランド製品には醤油以外にもずいぶんお世話になっています。

チリソース(美味でオムレツにかければ中華オムレツになります)

二分間ヌードルシリーズ

など。


1-b 牡蠣油(オイスターソースは結構手に入ります)


1-c 豆板醤(牡蠣油ほどではありませんがあるところにはあります)


2.共通するもの

トリガラスープ(中華式のものがなければ粉末のチキンスープで代用)

片栗粉の代用としてコーンスターチ


3.肉(その土地で手に入るものならば何でも)

牛、豚、鶏、羊、山羊、魚(その他、その土地ならではのものにチャレンジしましょう)


4.野菜(その土地で手に入るものでOK)

チャイニーズと言う言葉が頭につく野菜は当然ですが、セロリ、ブロッコリー、マッシュルームなども結構イケます。


そうすると献立の種類=味付け3種類(醤油、牡蠣油、豆板醤) X 肉の種類 X 野菜の種類


となり、飽きのこないものとなります。


5.お米


短粒種(ショートライス)も結構手に入りますが、長粒種(ロングライス)をメインにしています。


夏などは熱々でなく室温で食べても香り、味があっておいしい。

中華、洋食に良く合う。

短粒種と比べ胃にもたれない。

パラパラチャーハンが意識せずに作れる。

雑炊にしてもくずれない。


からです(^^♪