これも以前に経験したことですが。
ふと思い出したので備忘録として。
その日はめずらしく5、6人の日本人が集まり、日本語で話す気楽さもあっていろいろなトピックで盛り上がり、一重まぶた、二重まぶたの話にさしかかった時でした。
その時にふらりと現れたのが、高校生の時に交換留学生として、一年間日本の高校へ通った経験があるダニョー(ダニエルですが私の耳にはこう聞こえます)でした。
早速、今北産業ぶりを発揮して「なに?なに?」と首を突っ込んできました。
彼の日本語能力は、日常会話は全く問題ないものの、時々「濃縮還元ジュース」と言いたくて「集中ジュース」という日本語を発明してしまうような微妙なレベルです。
いずれにしてもたった一年間で欧米系言語とは体系のかけ離れた日本語をここまで習得するというのは驚嘆に値します。
私達の間で一番英語ができるとされている女の子が、代表して時折英語をまぜて確認しながら話の流れを説明しました。
ところがダニョー君は「ごめん。なんかよくわかんない............」と言いよどむのです。
「...............」の後を聞きたくて追求すると恥ずかしそうに「.............だってみんなオリエンタルアイズでおんなじじゃん」(^_^;)と声を落としていうのです。
彼は若いにもかかわらずなかなかの紳士なので「オリエンタルアイ」という言葉が侮蔑の意味合いがあるため躊躇していたのでした。
そこで我々は初めて自分達のしていた話が彼にとっては、ひよこの雄雌鑑定のようなかなりマニアックな話だということに気付いたのです。
そうです。
日本人の顔を見慣れた彼でさえも、彼の脳内認識では、東洋人の顔は一様に(-_-)だったのですorz
このような体験は結構みなあるらしく、とりあえずビール さんのゲルマン日和 2010年04月14日の記事でもふれられています。
また、私の友人でパキスタン人の男が語ってくれた、彼のお母さんが日本にやって来た初日にもらした言葉「日本人てみんな同じ顔をしてるのね?ほんとびっくり!」のような事例もあります。
それでも心情的に納得のいかない私達は、私達の中から
典型的な日本人顔の女の子
博多人形を思わせるような、ふっくらした頬、色白、黒髪で吉高由里子さんもしくはペドロアンドカプリシャス(古っ!)時代のロング真ん中分けの高橋真梨子さんみたいな感じ?
と
ハーフ顔の女の子
リカちゃん人形のような、当時はまだめずらしかった茶髪のカーリーとパッチリお目目で浜崎あゆみさんみたいな感じ、ハーフといわれても誰も疑わないであろう外見
を出して、「これが具体例だよ」といいました。
ところがダニョーの奴は
「う~ん、違いはわからないけど、どうしてもというなら、僕にとっては彼女がattractiveかな?」(^_^;)
と顔を赤らめて照れながら、吉高由里子ちゃんのほうを控えめに指さすのでした。
誰がお前の告白タイムだといった?<`ヘ´>
追記
どうでもいいことですが、「奥二重」や「末広二重」って言葉、なんかこう「名誉白人」っていう言葉と同じような印象を受けます。仲間由紀恵さん(きれいなお姉さん、好きです)のような二重以外ぜんぶ一重でいいのではないかと。
たべちゃん、榮倉奈々ちゃん、りょうさんのような目が好きな私としては。