「予告編」です。

 

こちらは、「公開直前」の「予告2」(6月以降)。

 

こちらは、「予告1」です(4~5月)。

 

この作品でも、「コラボCM」が作られました。

 

 

今作では、「歌」が、大変「重要なファクター(要素)」となって、「劇中」に登場します。

 

 

こちらは、「メインテーマ」である「U」。

 

「millennium parade」は、ロックバンド「King Gnu」のボーカルで、「作詞」、「作曲」も務める「マルチ」なアーティスト、常田大希さん(1992-)が主宰する、「別名義」のグループですが、この作品も、その常田さんの詞・曲による作品です(後述参照)。

 

「ボーカル」を担当しているのは、今作の主人公、「内藤鈴(すず)/Belle(ベル)」を演じる中村佳穂さん(1992-)、「その人」ですが、この方は何と、「本職のシンガー(・ソングライター)」であって、今回、「声優」の方が「初挑戦(!?)」ということです...(「スゴイ」...!!)。

 

 

そう、「この方」です...。

 

こちらも劇中歌で、「歌よ」。

 

こちらは、中村さん自身が詞を書かれており、これが「公式のMV」となります。

 

こちらも劇中歌、「心のそばに」。

中村さんの他に、細田守監督(1967-)も、「作詞」に参加されています。

 

 

8月18日発売予定です

 

こちらも同じく、8月18日の発売予定です。

 

細田守監督自身の「書き下ろし」による「原作小説」です。

 

こちらでは、「音楽」を中心に「特集」されています。

 

こちらは、9月10日発売予定です。

 

 

映画公式サイト

 

 

(参考)こちらは、細田守監督の「前作」、「未来のミライ」(2018年7月20日公開)について書いた記事です。

 

「Blu-ray発売時」の記事で、「公開時」の記事の「リブログ」となっています。

 

 

さて、16日に公開されたこの夏最大の話題作、「竜とそばかすの姫」(細田守監督作品)を、やや遅ればせながら、21日水曜日に見に行ってまいりました...。

 

特に「話題になっていたから」というわけではなく、上掲の「予告編」は「事前」に見ていて、その「感触」から、「これは見に行こう!!」とはなっていたのですが、「公私」ともに「多忙」なこの「7月」...。

 

「前々回」の記事(「7月14日」のことについて)が意外と時間がかかった上に、「早い梅雨明け」にともなった「突然の酷暑」に、「疲労」の蓄積された「この身体」は「悲鳴」を上げ、スケジュールがいっそう「タイト」となってしまう、「悪循環」に陥ってしまっていたのです!!

 

 

「何だかなあ」...。

 

 

細田守監督(1967-)の「前作」、「未来のミライ」(2018年7月20日公開)の時も、「同じようなこと」を書いているゾ...(笑)。

 

 

とまあ、「冗談」はさておき、最近では、「テレビ」などの「情報」をチェックすることが、ほとんど「ない」とも言えるので、「感動」を妨げるような、「予備知識」、「先入観」もなく見れることは、ある意味「歓迎すべきこと」だとも言えます。

 

 

向かった先は、私の「ホーム」とも言える、「アレックスシネマ鯖江」...。

 

 

「アレックスシネマ鯖江」公式サイト

 

 

どういう「偶然」なのか、家を出た時刻は、「前週」、「JR鯖江駅」、「福鉄西鯖江駅」エリアに足を運んだ際とほぼ「同じ」となりました...。

 

 

今回は「映画」なので、「Tシャツ」でも大丈夫ですが、「屋外に長時間」の場合は、ちゃんと「UV対策」はしないと、「肌」が持ちません...。

 

 

気温は優に「30℃」を越えてはいましたが、空気に「重苦しさ」は感じず(むしろ「軽い」くらいです...)、「気持ち」は逆に、「良かった」とも言えるでしょう。

 

 

意外と「久しぶり」となってしまった「アレックスシネマ鯖江」でしたが(6月10日以来)、ちょっと「広め」のロビーを活かした「パネル展」はやはり「健在」で、現在は「もちろん」、この「竜とそばかすの姫」の「展示」を行なっています。

 

 

「平日」でも、やはり「上映回数の多さ」が、作品の「注目度」を表していると思いますが、私の入場した「12時40分の回」は、「7つ」あるスクリーンの中では「最大」の、「シネマ7」(「302席」+車いすスペース)での上映となりました。

 

 

時間がやや「ギリギリ」となってしまったので、「パンフ」も「後回し」にはなってしまいましたが、それはそれで、「良かった」のかも知れません...。

 

 

細田守監督の作品を見るのは、実は、今作で「2回目」でしかありません(2015年公開の前々作、「バケモノの子」は、「予告」は見たものの、「スルー」してしまいました...)。

 

 

それを言うなら、新海誠監督(1973-)だって、「劇場」で見たものは、最近の「2作品」のみ(「君の名は。」、「天気の子」)ではありますが...。

 

 

それにしても、細田守監督の作品は、2006年の「時をかける少女」以降は、本当に「キレイ」に、「3年ごと」の公開となっていますね(「レギュラー作品」ではない、「オリジナル」の「長編アニメ作品」では、「公開までに、やはり3年はかかる」と、新海監督も話していました...)。

 

 

今回の作品は、「現実世界」はもちろんですが、「全世界」で、何と「50億」もの人々が「ログイン」し、インターネット上で「アバター」として、「(現実世界とは)別の人生」を送ることが出来るという世界を描いた、何とも、「夢のよう」なお話です...。

 

 

幼少時に、「目の前」で、母親を「水難事故」で亡くした「すず」(CV:中村佳穂)は、「大好き」だった「歌」(母親とともによく歌っていた)を歌うことが出来なくなり、父親との関係も、徐々に「溝」が生まれて来た、「高知県」に住む女子高校生...。

 

「作曲」だけが「生きがい」となっていたある日、親友の「ヒロちゃん」(CV:幾田りら)に誘われ、ネット上の仮想世界、「U」に参加することになりましたが、「この世界」では、自分の分身である、「As(アズ)」(アバター)によって、「まったく別の人生」を送ることが出来るという...。

 

「歌えなかった」はずのすずも、「この世界」では、「絶大な人気」を誇る「歌姫」として、「存在する」ことが出来たのでしたが...。

 

 

本当に「序盤」に、「Belle(ベル)」としての「歌」が流れた際、「(劇中の)ネット上のコメント」として、

 

 

「気になって仕方がない」

 

 

といったものがあったと思いますが、これは本当に、この映画を見ている「私」そのものの、「率直な感想」でもありましたね(だからこそ、「見に行った」わけでもあるのですが...)。

 

 

「1回聴いたら、忘れられないほどの魅力的な歌と、その歌声」...。

 

 

そして、「ディズニー映画」を思わせるような「キャラクター・デザイン」と思っていたら、何と、それは「大正解」だということでした...(後述参照)。

 

「前作」、「未来のミライ」が、「アカデミー賞」に「ノミネート」された際、細田監督が、訪れたロサンゼルスで知り合ったという、ジン・キム氏(1959-)が、まさに、「アナと雪の女王」(2013/2019)や「ベイマックス」(2014)、「シュガーラッシュ」(2012/2018)などで「キャラクター・デザイン」を手がけた方「その人」だと知って、本当に驚きました。

 

 

「Belle(ベル)」という「キャラクター名」は、主人公「すず(鈴)」の「英語名」、「Bell」にもかかっていますが、「フランス語」や、「映画のタイトル(原題)」に「明るい」人でしたら、「美女」というワードが、すぐにも「出て来る」はずだと思います(だからこそ、「美女と野獣」という「関連ワード」も出て来るのですけれどもね...)。

 

 

この、今作の主人公、「すず」を見ていると、そこに思わず、「私自身の姿」を「投影」してしまう(せざるを得ない)「自分」がいたことに気づきました。

 

 

「現実世界では歌を歌えない、人付き合いもうまく出来ない」...。

 

 

 

そして、「インターネット」の世界で描かれる「バーチャル・リアリティ」...。

 

 

こうした「世界観」では、これまでにも多くの「名作」を、私は目にして来ました。

 

 

「近いところ」ではやはり、2018年12月21日日本公開の「ディズニー映画」、「シュガー・ラッシュ:オンライン」(原題「Ralph Breaks the Internet」/「Wreck-It Ralph 2」)(先述のジン・キム氏が「キャラクター・デザイナー」)を思い出しますが...。

 

 

映画「シュガー・ラッシュ:オンライン」(2018)の、「日本版予告編」。

 

この作品についての記事。

 

 

日本の「テレビアニメ」でも、やはり、「コムネット」という「仮想世界」にて活躍する「ヒロイン」を描いた、「コレクター・ユイ」(1999-2000/NHK)という「秀作」がありました...(このタイトルの「コレクター(Corrector)」とは、「訂正する(誤りを正す)者」、すなわち、「ネット世界」の「秩序と平和を守る者」という意味です)。

 

 

もう、「20年以上も前」の作品だということが「驚き」ですが...。

 

 

「涙なくしては見ることが出来ない」、「壮大」なクライマックスの末に、そのストーリーを「完結」させた「コレクター・ユイ(第2期)」(2000)の、「オープニング主題歌」、彩月さん(さつき)(1971-)による「鳥になる時」は「名曲」です!!

 

 

(詞・曲ともに、彩月さんの手によりますが、「編曲」はなんと、あの「アコーディオニスト」、cobaさんです!!)

 

 

また、「歌(の力)」が「重要なファクター」となった作品では、「超時空要塞マクロス」(1982-1983)(1984年には、「劇場版」も公開されました)を、思い出さずにはいられません..!!

 

 

主人公の「歌姫」、「リン・ミンメイ」(CV,歌:飯島真理)の「代表作」でもある名曲、「愛・おぼえていますか」(1984)。

 

 

 

また、私としては、「この曲の存在」を忘れるわけにはいきません...。

 

 

「プリキュア名曲」のひとつ、「魔女の子守歌~歌は魔法」(2016)を歌っているのは、あの新妻聖子さん(1980-)です。

 

この曲について書いている記事。

 

 

 

そして、「アナと雪の女王2」(2019)の「この曲」も...。

 

 

「Show Yourself "みせて、あなたを"」

 

(参考)この映画についての記事

 

 

 

今回の映画については、「公式」の「メイキング映像」がすでに「公開」されており、「アレックスシネマ鯖江」では、「ロビー」においても流されているほどですから、ちょっと、「こちら」を頼ることにしましょう...。

 

 

「すべて」は、載せることが出来ませんが、いくつか拾ってみました...。

 

 

「1」では、先述のジン・キム氏との出会いと、そのキャラクター、「ベル(Belle)」が出来るまでが紹介されています。

 

「3」では、今回の、「現実世界」での「舞台」となった「ロケ地」(高知県)が紹介されています。

 

「6」では、細田守監督が「協力」を「依頼」した、実際の「研究者」たちの「意見」、「感想」を聴くことが出来ます...(「これだけ」でも、何だかスゴイ...)。

 

「7」では、やはり「重要なファクター」ですね、「すず」役の中村佳穂さんを「中心」とした、「女性キャラ」陣に「注目」です。

 

「8」は「男性キャラ」に注目。

やはり、「ストーリー進行」の上では「重要」です...。

 

「9」では、「1回聴いたら、忘れられないほどの魅力的な歌と、その歌声」である、メインテーマ「U」について、細田監督、中村さん、そして、「作者」である常田さんが「語って」います...。

 

 

「7月6日」に行なわれた、「完成報告会見」にて、ようやく「竜」役のキャストが「発表」されました。

 

「英語表記」では「THE BEAST」と書かれていることからも、ますます、「美女と野獣」に対する「オマージュ」が感じられますが、「登場」した方は何と...。

 

 

(「忙し過ぎ」だろ!! ...笑)

 

 

常々思うのですが、どんな作品にも、本当に「数多く」の方々が携わっていて、それらの人々の思いが、必ず「反映」されている...(=「携わった人々の数」だけ、「エピソード」がある...)。


この映画にも、まさしく、「それ」を感じました。


だから、よく見もしないで、簡単に「駄作だのなんだの」とは、言ってほしくありません...(「アンチ」の方とか...)。

 

 

そうした作品の良さを「伝える」ことも「難しい」ことで、今回の作品は、間違いなく「大傑作」だと思いましたから、ちょっと、書くにも「慎重」になってしまいますね...。


もちろん、「見て思ったこと」を「そのまま」書けばよいのですが、


「どうしたらうまく伝わるか」、「伝えられるだろうか」


ということは、毎回毎回の「課題」、「永遠のテ―マ」でもあると思います。

 

 

思えば、「2年前」の「2019年」は、私にとっての「(この年の)3大アニメ作品」(「天気の子」/「HELLO WORLD」/「空の青さを知る人よ」)が、「立て続け」に「公開」された年でもありました(「3作品」とも「各8回」見ており、合計「24回」...「バカ」ですねえ...笑)。

 

 

その上に、「アナと雪の女王2」という、「巨大な黒船」まで現われて、本当に「嬉しい悲鳴」だったことを、今でも忘れることが出来ません。

 

 

今回のこの「竜とそばかすの姫」を見ていて、そのことを、ふと、「思い出し」ました...。

 

 

(「帰り」に「パンフ」を買いましたが、「グッズ」も買い込んでしまった!!...笑)

 

 

(参考)「上掲」の作品については、こちらをどうぞ..。

 

映画「HELLO WORLD」もまた、「歌(音楽)」が「重要なファクター」となった作品でした。

 

 

大変「長く」なり、また、記事の投稿も「遅れる」ことになってしまって、本当に申し訳ありません...。

 

 

ただ、「書きたいことを書き切った」つもりではあります。

 

 

「それ以上」のことは、また「Blu-ray発売」の記事で...(って、書けるかな...?)。

 

 

それではまた...。

 

 

(daniel-b=フランス専門)