「コンビニ」のオリジナルのMVです(1999年)。

 

ギターを弾いているのが、この曲を作詞・作曲している伊藤多賀之さん(いとうたかゆき)(1976-)。「向かって左」が「ハモり担当」の細根誠さん(1976-)です。

 

MVに出演している女性は、当時、「同じ事務所」でもあった、「ブレイク前」のだいたひかるさん(1975-)です。

 

「再結成後」の2018年、「20周年記念バージョン」として、あらためて撮影されたMVです。

 

「オリジナル」と「まったく同じ」構図であるほか、だいたひかるさんも、あらためて「登場」しています。

 

続いては、「石焼イモ」。

 

「懐かしい」響きも持っている、「純情」なラブソングですが、なぜか、「ジャケ写」や、この「MV」では、「BL」(笑)を意識した作りとなっています。

 

「コンビニ」(1999年11月20日発売)に続く、3rdアルバム「ボクらのエキス」(同年9月1日発売)からの「シングルカット」で、2000年1月21日に発売されました。

描写が「気になる(笑)」方は、こちらでどうぞ。

http://briefandtrunks.com/(公式サイト)

https://www.youtube.com/user/itotakayukicom(動画サイト公式チャンネル)

 

さて、今回は、「知る人ぞ知る(?)」このフォーク・デュオの「代表作」で行ってみましょう。

 

「忘年会シーズン」でもありますし、この曲を知っていると、「盛り上がる」ことは「間違いなし(?)」という、「強烈」なインパクトを持っています。

 

 

今回、この曲を採り上げる「きっかけ」となったのは、今年8月16日に投稿された、「よろずなミュージアム!(仮)」(nakapyon21)さんの記事にコメントしたことがまずひとつあります。

https://ameblo.jp/nakapyon21/entry-12507687879.html(「よろずなミュージアム!(仮)」さんの記事)

 

 

この方は、1980年代から90年代にかけての「アイドル」の楽曲について、「鋭い分析」をもって書いていらっしゃる方ですが、過去に私も採り上げた、「中嶋美智代さん」(1973-, 現在は「中嶋ミチヨ」)の名曲、「とても小さな物語」(1991年9月21日発売)を、やはり、(中嶋さんの)「ベスト1」に挙げていらっしゃいました。

 

こちらの曲です(とても「切ない」曲ですよね)。

https://ameblo.jp/daniel-b/entry-12339881669.html?frm=theme(参考:この曲についての記事)

 

 

今回紹介の「ブリーフ&トランクス(ブリトラ)」による「コンビニ」も、同じく「真夜中のコンビニ」をテーマに書かれた楽曲ですが、その「イメージ」は、まったく「異なったもの」となっています。

 

そのことを「コメント」に書いたところ、記事の「要望」もありましたので、この機会に、ひとつ「書いてみよう」とも思ったわけです。

 

 

「異色」のフォーク・デュオ、「ブリーフ&トランクス(ブリトラ)」は、静岡県出身で、高校の「同級生」だった二人、伊藤多賀之さん(いとうたかゆき)(1976-)、細根誠さん(1976-)によって結成されました。

 

「半径5メートル以内の日常生活」をテーマとして掲げ、そのレパートリーの中心は、「コミックソング」となりますが、独特の「ハモり」がまた「印象的」で、聴いていると、ついつい、「ハマってしまう」といった感じでもあります。

 

 

1998年に「メジャーデビュー」してから、次第に評判が高まりましたが、当時は、「有線放送」、「ラジオ」での「リクエスト」が、「大ブレイク」のきっかけとなっていました。

 

当時、「ゆず」(北川悠仁&岩沢厚治)の二人も「メジャーデビュー」していたことから、その「本家」との「比較」で、「黒いゆず」などとも呼ばれていたようです。

 

いずれにせよ、こちらの「ブリトラ」も、当時、「女子高生」を中心に、かなりの「人気」を博していたようです。

 

 

2000年12月、作詞・作曲を主に担当していた伊藤多賀之さんが、「難病」のため、活動が「困難」であるとして、「ブリトラ」は「解散」を発表します。

 

「闘病」と並行して、伊藤さんは、細々と音楽活動を続け、細根さんは活動をいったん「休止」しましたが、特に「不仲」であったというわけではなく、「連絡」は取り合っていたということです。

 

そして、2012年に「再結成」が発表され、2015年には、再び「メジャーデビュー」を果たしました。

 

 

というわけで今回は、まさに「人気絶頂」の頃に発表された名曲、「コンビニ」と、「石焼イモ」を採り上げてみました。

 

 

「コンビニ」は、発表当時に、それこそ、「コンビニ店内」で聴いていて、「バカウケ」したものでした。

 

現在では「実情に合わない」部分もあり、「笑えない」ところもあるのですが(そのため、これまで採り上げて来ませんでした...)、当時は何ともおかしく、流れて来るたびに「吹き出して」いたものです(まさに、「コンビニあるある」やね...)。

 

何より、二人のボーカルが、まさに「漫才」のようにうまく「ミックス」して、自然と「笑い」を誘われるようになっている....。

 

実に「巧み」な曲作りであると、今でも「感心」してしまいますね。

 

「動画」じゃない方が逆に「面白い」かな? (「店内」で聴いていたのは、やっぱり、「こんな」イメージです...)

 

 

「石焼イモ」は、実に「美しく」て、「ノスタルジック」な曲であるとも言えるのですが、そのシングルの「ジャケ写」は「明らか」に...。

 

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本来は「笑う曲」ではないのですが、どうしても...(笑)。

 

「真面目」に聴きたい方は、「MVではない」方をお薦めします。

 

この作品は、事務所の先輩でもあった、SAICOさん(鈴木彩子)(1972-)が、「マリモラッコ」という名義で書いています。曲は、伊藤多賀之さんとの「共作」です。

 

 

「ブリトラ」で「お気に入り」の曲は他にもありますが、特にシングル「コンビニ」は、そのカップリング曲も「秀逸」です。

 

私が「イチ押し」したい名曲「犬女」は、残念ながら、動画サイトでは見つけることが出来ませんでしたが、もうひとつの曲、「デザイア」はありました!!

 

この曲です。

 

以下に、「コンビニ」、「石焼イモ」両曲の歌詞を載せておくことにいたしましょう。

 

それではまた...。

 

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コンビニ

 

さあ 親が寝たから 何でもやりたい放題よ! 何をしよう?

夜中じゃ友達寝てるし テレビもすでに砂嵐

そうだわ! コンビニ行こうかな!

24時間 (コンビニエンスストア)

年中無休の (コンビニエンスストア)

防犯カメラ (コンビニエンスストア)

こちら温めますか? (コンビニエンスストア)

不良のたまり場 (入口でたむろ)

怖くて入りにくい (入口でたむろ)

声かけられた! (そこのおねーちゃん)

なんですか? (ノーブラですか?)

 

さあ 不良を過ぎれば 自動ドアが私のために開いてくれる

エロ本読んでるオヤジとならんで 雑誌読んでから

何を買いに来たわけじゃないけど 買うものを探す

24時間 (コンビニエンスストア)

年中無休の (コンビニエンスストア)

公共料金 (コンビニエンスストア)

コピー早くしてよ! (コンビニエンスストア)

無口なアルバイト (しかも無表情)

私はすっぴん (眉毛もかかずに)

あんまんください (ちょうどキレてます)

じゃあ肉まんでいいわ (かしこまりました)

 

ちょっと おつりの渡し方!

私の手の平 勝手に使い 小銭をぶんちん代わりにレシート置くな!

財布に入れにくいのよ! ちょっとムカッとしちゃうのよ!

そんな時は 私からも仕返しするの

 

おでんください (何にしますか?)

えーと えーと (何にしますか?)

えーと えーと (レジが混んできた)

えーと えーと (早く決めてくれ!)

たまごください (たまごひとつ)

たまごください (たまごふたつ)

たまごください (たまごみっつ)

以上でいいわ (たまごだけですか?)

おつゆ多めに (かしこまりました)

おいくらですか? (220円です)

一万円から (小銭はねーのかよ!)

一万円から (小銭はねーのかよ!)

からしつけてよ (かしこまりました)

レシートいらないわ (いちいちうるせーな)

トイレ貸してよ (うちにはありません)

あなたはどこでするのよ (負けました...)

 

なんてことしてるうちに 夜はもう終わりを告げて にわとりも鳴く

親が起きる前に お家に帰らなきゃヤバイ

今夜もまたコンビニ来ようかな

Let's go to コンビニエンスストア...

 

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石焼イモ

 

星空 木々のざわめき はじめて知った君の香り

制服 姿のふたり 待ちわびたこの時を

 

「好きだよ」 ...ずっと言えなかった言葉

今なら何度でも言えるさ

目を閉じた君の前髪が風に揺れてる

高鳴るこの胸 唇 潤し 近づいたその時

 

石焼イモ~ おイモおイモおイモおイモ おイモだよ

夜の空を~駆け抜けてく おイモの美味しそうな匂い

クスッと照れ笑い なんだかいびつな 16の夜

 

はじめて 存在してる  僕の部屋で君が笑っている

今夜は 月の明かりが 消えない魔法みたいだ

 

震える...君の両手をにぎりしめて

キスした精一杯やさしく

今夜終わらない夢をみようあふれる想い

ブラウス 最後のボタンを はずして 近づいたその時

 

石焼イモ~ おイモおイモおイモおイモ おイモだよ

月明かりが雲で隠れてなくなり君を見失った

ため息を殺して 笑ってみせた 18の夜

 

あれから 10年が過ぎ 幸せの形を築いた

生まれた ばかりの子供 抱いた君を抱きよせて

 

それでも もろく壊れそうな日々の

何かが 足りないような気分さ

すれ違い始めた僕達のすき間に吹く風

背中を 向けたまま 会話も 笑いも 消えた 僕らの部屋

 

石焼イモ~ おイモおイモおイモおイモ おイモだよ

なじみの声~ なつかしいこの響き 涙が止まらない

石焼イモ~ おイモおイモおイモおイモ おイモだよ

信じ合って~ 寄り添い歩いた道をまた歩きだせたら

 

間違いじゃなかった ふたりの出会いは そう思えるように...

 

 

 

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(daniel-b=フランス専門)