「アイドルシングルベスト5(+α)」今回は初の90年代アイドル
乙女塾から飛び出した本格派アイドル、中嶋美智代サンでございます!

今までこのコーナーで取り上げてきたお三方は、80年代にハマってからすぐに曲を聴くようになってスキになったのデスが、
美智代サンに関してのリアルタイムの記憶は正直なトコロ

『節約生活』に出てた(しかもソレもほとんど見てなかったり)、ロッテのサブロー選手(マリンスタジアムのナレーション風に言うと「サブローーーー!」選手)と結婚したヒト」以外まったくありませんでした(けっこうそういう方も多いのではナイでしょうか?)
ただ80~90年代アイドルによりディープにハマり、美智代サンのアイドル時代を知り歌聴いたり動画を見たりして、
「…めっちゃイイ曲ばかり!!そして顔とか声とかめっちゃカワイイっ!!(≧▽≦)」
でドップリハマり現在に至りマス(笑)

そんな美智代サンの歌の魅力と言えば、とにかく「はかない・せつない・美しい」この三拍子に尽きます。由貴サン→桃子サン→ナンノさんラインの後継者というか。
前回(https://ameblo.jp/nakapyon21/entry-12485805920.html)ピックアップした美奈代サンの歌世界が「青春の楽しさ、キラキラ感」なら
美智代サンの歌世界は「青春のせつなさ、甘酸っぱいニガさ」で、でもそのニガさも含めて美しくてまぶしい、そんな気がしマス。
(でも実は美智代サンにはまったく方向性の違う引き出しもあったりするのデスが…それはまた「+α」で説明しマス)
で、その世界を表現しているのが美智代サンのたぐいまれなる表現力
細かいスタッカートや声の裏返し方など、最近のアイドルやその他の歌手は意外とあまり使われないテクニックをハイレベルで魅せてくれたり、声質も曲に合わせて何種類も変えたりと、
美智代サンの曲の世界を表現する、いわば「曲の主人公になる」力はとてもスゴいモノがあると思います。
その意味では声の出し方とかは違いますが、けっこう明菜サンとかにも通ずるモノがあるのカモ(同時期に活躍されたグッピー(高橋由美子)さんとかもそのタイプな気が)
そしてその表現力をフルに駆使して、「自分からは積極的にスキなヒトにアタックできない、はかなくセツナイ女のコ」を歌わせたら、美智代サンは日本でもおそらくトップ5に入るのではないかと。もうとにかくせつなくて感情を揺さぶられます。2019年風に言うなら「エモい」(けっこうこのコトバスキ)です。
美智代サンが活躍された90年代前半よりも、「自分を人前で思うように表現しきれない」ヒト(ボクもそうです)が増えてる令和の今こそ、より聴かれるべきアイドルだと思います。

それではそんな美智代サンの名曲TOP5(+α)行ってみましょ~!

5位 ひなげし
(1991年) 作詞・作曲:遠藤京子
http://j-lyric.net/artist/a000d94/l0060e3.html
3年目以降の色っぽさも加えていった、たとえば『恥ずかしい夢』(http://j-lyric.net/artist/a000d94/l01bd55.html)とかも曲としての完成度は高いと思うのデスが、やっぱり美智代サンというと
せつなくはかなく美しい、それこそガラス細工のような2年目までの歌世界に惹かれちゃうんですよネェ。
で、そんな歌世界を作り上げるもとになったのが、主にデビュー直後から1年目の後半まで遠藤京子サン(とちょくちょく作曲・編曲に関わった羽田一郎サンの)提供された曲の数々。
「今日 雨が降り出したのだから」
「降り出したから」でも「降り出したんだから」でもなく「のだから
この古風さとセンサイさこそ、美智代ワールドの大きな特長なんですよネェ~。
雨降りの日には、いつも聴きたくなる一曲です。

4位 初恋通り
(1991年) 作詞・作曲:遠藤京子
http://j-lyric.net/artist/a000d94/l01bd52.html
この曲も恋のせつなさに苦しくなる女のコ…なのデスが、
メロディーも美智代サンの歌い方も歌詞の世界観も、なんかどこかあたたかさと明るさを感じさせるんですよネ。
今よりちょっと時間がゆっくり流れていた頃の、
さらにゆったりした、やさしくやわらかい空気が流れる、どこかの町の夏の風景。
(ボクの中でのイメージは東京の郊外(23区ではナイ)か、江ノ電の沿線あたり(関西人なのでイメージできる場所がめちゃめちゃベタです(^^;)カナ~、と)
 

そんなステキな町でちょっと内気でケナゲなカワイイコが、木陰で親友(このコもきっとカワイくてイイコ)と恋や人生の甘酸っぱさを語る…

ちょっと最高じゃナイですか!?ネェ!(←序盤から大コーフンのワタシ)
『耳をすませば』(映画の)とかスキなヒトはハマる世界観ではナイでしょうか。

3位 思い出にもなれない
(1992年) 作詞:小倉めぐみ 作曲:都志見隆
http://j-lyric.net/artist/a000d94/l008589.html
さぁ、そしてココからはいよいよ!!
90年代アイドル界にサンゼンと輝く「作詞:小倉めぐみサン、作曲:都志見隆サン、歌:美智代サン」の黄金タッグ(美智代サンのデビュー2年目(主に)にタッグを組んで名曲を連発)の登場ですよ!!(≧▽≦)パフパフ~!(←ひとりでコーフンするワタシ)

「主人公の女のコが想いを寄せる男の子が、卒業で都会へ行ってしまう」というのがこの曲のストーリーです。
「愛したヒトが都会に行ってしまう」曲と言えば
『木綿のハンカチーフ』(太田裕美サン)http://j-lyric.net/artist/a000516/l005d33.html)とか、『渡良瀬橋』(森高千里サン)http://j-lyric.net/artist/a002442/l005f27.html)など名曲がたくさんありますし、
「卒業で想いを寄せるヒトと離れ離れになる」曲と言えば
斉藤由貴サンhttp://j-lyric.net/artist/a000be9/l004f7b.html)・菊池桃子サンhttp://j-lyric.net/artist/a00112e/l004f91.html)のダブル『卒業』など、コチラも名曲がたくさんあって、アイドルソングの定番とも言うべきテーマなのですが、
今まであげていった曲とこの曲が決定的に違うのは、
主人公の女のコは、相手の男の子にとって、
「恋人」でも「友達」でもなく、ほんとうに「ただ同じクラスだった女のコ」でしかない。
(その意味ではコチラも同時期に出ていた、倉沢淳美サン『卒業』http://j-lyric.net/artist/a04ae17/l01fce9.html)がちょっと近いのカモ。それにしてもいまさらながら、尾崎豊サン(http://j-lyric.net/artist/a000ee6/l004f70.html)も含め同じ年(1985年)の春に一気に『卒業』というタイトルの名曲が4曲も出るって奇跡的ですよネェ~。)
 

「思い出にもなれない クラスのめだたない女のコ それだけなの…」
「思い出にもなれない 名字も呼びすてにされてない ふと気づいた」

でもそんな「ただのクラスメート」の距離感としての遠い距離から、ずっとこのコは彼を想うんです。
「あなたのゆく都会が どれくらい遠いか見たくて 広げた地図と時刻表」
Google earthもナイし、ましてやソレを使って日本中の上空からポツンと建ってる一軒家を探すのを所サンと林センセイがスタジオで見るなんてとても想像すらできない時代に、
同じ教室にいる今もココロが遠いのに、4月からは距離的にもはるかに遠くに行ってしまう彼を想う女のコ…。
このせつなさ、そして美しさ…あああっ!!(←感情が高ぶるワタシ)
そんな日々のなか、彼女がささやかなシアワセを感じる瞬間が
「長い廊下をふたり 並んでゴミ捨てに行ったの うれしくてふるえてた」
セツなすぎる!!(ToT)

でも、ボクたちみんな、人生の中で何人かはこういう想いを抱く相手っていると思うんです。
相手がもう恋人(もしくは結婚相手)がいたり、距離的にモノスゴく遠く離れてたり(海外住まいとか)、年がめちゃくちゃ離れてたり、クラスや学校のアイドル的な存在だったり。
このあたりはキモチがあれば飛び越えられなくもナイですが、相手が有名人だったり、もう亡くなってたり、それこそ「スクリーンの中のオードリー・ヘップバーンに本気で恋をしてしまった」みたいな方もいるでしょうし。
 

どれだけ多くの相手と、恋人になったりワンナイトな愛を経てこられたりした方でも、
自分は相手のコトを強く思っているのに、その思いを伝える術もなくて、自分は相手の記憶にも残らない存在でしかない、って状況は、きっと何度かはあったハズなんです。
みんな生きてるうちに、この曲の主人公のコと同じ想いはゼッタイに何回かは味わってるハズなんです!!(←熱弁)

こんなあまりにも淡くてせつない想いにずっと胸を痛めてきた彼女は、でも最後にこう言うんです。
「思い出にもなれない それでもあなたは胸の中で 輝いてる」
これでこのセツナすぎる想いが、それでもこのコにとっては最後にきらめく想い出になったんだとわかって、聴いてるボクたちがホッとすると同時に、
自分自身の人生の小骨みたいにどこかに引っかかっていた、伝えられなかった誰かへの愛しさも美しいモノとして浄化されていくような、ほんとうにステキな曲だと思います。
…あと2曲あるのに長くなっちゃいマシタ(笑)

2位 思われている
(1992年) 作詞:小倉めぐみ 作曲:都志見隆
http://j-lyric.net/artist/a000d94/l00b482.html
ボク的「励まされるアイドルソング」のTOP10に入る名曲!(第2回の浅香唯サンの『セシル』http://j-lyric.net/artist/a00261e/l004d17.html『Believe Again』http://j-lyric.net/artist/a00261e/l005a63.html)もランキングに入りマス)
 

「一日は長いのに 一年は短くて
ふりまわされて だんだん 疲れてゆく」

コレはもう「人は大人になるたび 弱くなるよね
ふっと自信を失くして 迷ってしまう」(from『セシル』)

に並ぶ、年齢を重ねるほどシミる歌詞だと思います。
(2番のAメロ・Bメロ部分もまたメチャメチャ刺さるんですよネェ…)
そして最後の
「あなたは 思われているよ
誰かに 思われているよ
心が 信じた あの日の
鐘を 鳴らしていて…」

仕事終わりの夕方、電車から海を見ながら聴くとほんとうにウルウルきます。
明日から前を向いて歩いて行こうと思える一曲です。
 

☆美智代節のコーナー
あと2曲だけになってからイキナリ、今回限りの新コーナーです(笑)
コレはどういうコーナーかと言いますと、序盤でも触れたように「美智代サンならでは」のスタッカートと声の裏返し方がありまして、
それが曲の魅力を何倍にもしているワケですが、それを曲ごとに解説して行こうかと思っているワケでございます。
 

ではさっそくこの曲の美智代節を紹介しますと、1番のサビ
「あなたは忘れてるけ『っ』れ『っ』ど~
私に 思われて『ひぃ』るよぉ~」

はい、ココでございます!!
1行目はやさしく着地するようなスタッカート包み込む温かさ
2行目は裏返すコトで想うキモチの強さを表しているワケですネェ~。(←勝手にキメツケる)
フツーに「忘れてるけれど~」「思われているよ~」でもイイのですが、
このスタッカートと裏返しで曲の励ましパワーが何倍にもなるワケですネェ~。イイですネェ~(←ちょっとムツゴロウさん口調)

そんなスーパー名曲を抑えて堂々の第1位になったのは!!

1位 とても小さな物語
(1991年) 作詞:小倉めぐみ 作曲:都志見隆
http://j-lyric.net/artist/a000d94/l01bd50.html
もうこの曲はストーリーとしてカンペキすぎます!!!
本当は歌詞のすべての行について熱く語って一つの記事にしたいぐらいなのデスが、ココまでもか~なり長くなっちゃってるので(^^;ハショりますと(それでもだいぶ長いのでカクゴしてくださいネ(笑))
 

まず出だしの「真夜中のコンビニへ」
コレって実は、けっこう「えっ?」ってなる出だしなんですよネ。
美智代サンの歌のイメージチェンジといえば、さっきも挙げた『恥ずかしい夢』以降が語られがちなのデスが、
デビュー以来遠藤サン・羽田サン提供の『赤い花束』『ひなげし』『初恋通り』と、ピュアでちょっと古風な「美智代ワールド」とも言うべき世界が確立してきていたトコロだったので、
そこに「真夜中のコンビニ」という美智代サンっぽくない、というよりアイドルっぽくない、っていうかアイドルじゃなくても当時あまり歌のテーマになってなかった場所がイキナリ出てきてちょっとビックリ、な1行目なのデスが、
でもすぐ次の行にくる「自転車をこいでゆく」
この一行で、大スキなヒトのもとへ、一生懸命自転車をこいで向かうケナゲでカワイイ女のコの姿が浮かんで、真夜中のコンビニが一気に「美智代ワールド」の舞台になると同時に
歩いて行ける距離にコンビニがないってコトはわりと郊外カナ?とか、こういうタイプのコが真夜中に自転車で外出するってコトはきっと実家じゃなくて、ドコか地方から出てきてひとり暮らししてる女子大生のコなのカナ?とか、
いくつものコトを聴き手に想像させて、一気に曲世界に入り込ませてしまう、ほんとうにスバラシイ出だしの2行だと思います。


その後も「明るすぎる店」で場所の閑静さとこのコのソボクさをより印象づけ、
「どんな音楽が 好きですか?
どんな夢を 大切にしてますか?」
の2行で
カレの内面、その中でもココロの中を知りたいという想い、
そしてカレが目指すモノに一緒に寄り沿いたいというこのコのいちずな想いを伝えたりと
もうほんとうに一行一行語りたいぐらい(←そういう企画も一度やってみたいですネェ~)スバラシイ歌詞が続くのデスが、ココは涙をのんでグッとこらえて(←大ゲサ)曲の2番まで一気に進めマス。
 

「『家はこのへんにあるの?』って
話しかけて くれたのは三日前
Ah うなずくしか できなくて…」

と、カレにとっても「よく来るコ」として認識されるようになったこのコ。
それでも返事もできず、うなずくのが精いっぱいだったけれど、
「レジの前で むかいあう
おつりもらう 手がふれて
頬が 熱くなる」

今までよりもほんの少しだけでも、距離が縮まったような気がしてシアワセだった、なのに…
「真夜中の コンビニで
きれいなひとが 笑ってた
あなたの瞳を みれば
それが 誰かわかる…」

あまりにもはかなくてせつなくて、そして文章として美しいこの4行!!

―カレにはもう、とってもステキなカノジョがいた―
「彼女」とか「恋人」とか(静香サン『慟哭』https://www.uta-net.com/song/3203/)だと『愛され人』なんてみゆきサンならではの名フレーズもあったり)、そういう直接的なコトバをいっさい使わず伝える小倉サンの詞のスゴさ!
なんとなく和歌の世界にも通ずるこのワビサビ(やコトバ遊びのイキさ)こそ、ボクが80~90年代前半の歌にハマった大きな理由なんですよネェ~。
 

またこの曲を実際に聴くとわかるのデスが、
「頬が熱くなる」から「真夜中のコンビニで~」の部分ってほとんど間がなく入るんですよ。
たとえるならkyon2『木枯しに抱かれて』https://www.uta-net.com/song/1900/)のラストのサビの「せつない片想い あなたは気づかな…」「せつない 片想い~」のつなぎより1~2秒遅いぐらいで(←ワカリづらい!)
―たぶんお釣りを手渡ししてもらってシアワセなキモチになって、帰ろうとドアに向かったときにこのコはカノジョと出会ってしまったんじゃないか―
聴く側にこんな細かなストーリーまで想像させてしまうのは、小倉サンの詞と都志見サンの曲がみごとに絡み合っているからこそだと思います。
都志見隆サン羽田一郎サンはもっと高く評価されるべきだとつねづね思っているボクです)

そして曲の最後の5行
「気づいてた ことなのに
打ち消して すごしたの
自動ドアが 音たてて
明るすぎる 店を出て
涙が あふれた…」

この最後の行がこの曲の美智代節でございます!
「涙が あふれ(↑)『っ』た『ぁ』~」
この部分の声の裏返し方!!
カノジョの姿を見た後も、ずっとガマンしてガマンして、目が潤んでるのも見られないようにして、
それでもコンビニから出る瞬間、どうしても堪えきれなくなって、涙があふれてこぼれ出す…

その情景を歌声でこんなにもカンペキに表現できるヒトが他にいるでしょうか?

「歌唱力」の測り方って声量とか声の伸びとか、イロイロな観点があると思うのデスが
ボクが一番重視しているのは最初にもちょっと書いた、歌詞のストーリーやメッセージをどれだけ理解して入り込んで歌えるか、どれだけ「歌の世界の主人公」になれるか(←う~ん、文字にするとキザだナァ~)なので
その面から見たら美智代サンの歌唱力って、歴代のアイドル、そして歌手の中でもかなりトップクラスだと思います。

「アイドル冬の時代」なんてヒトコトで言われたりもする90年代。
ボクも80年代は高校時代からスキ(そしてその頃のアイドルも)で、90年代の歌もリアルタイムでコドモの頃に聴いていたのデスが、
この頃のアイドルの歌は、ほんとうについ最近まで触れる機会がありませんでした。
でもそんな時代にも、今だからこそより輝くラブストーリーやメッセージソングを書かれるステキな作詞家・作曲家の方がいて、
そうやって生まれた歌を、個性のある声とストーリーに入り込むチカラで表現できるステキなアイドルの方がたくさんいる(特に90年代前半のレベルの高さ!)
ほんとうにスバラシイ時代だと、触れてみてはじめて知りました。


冬の寒さに耐えて、ひそやかに、でも強く美しく実を結んだたくさんのアイドルの花たち。
そのキラメキを、輝きを、もっともっとたくさんの方に知ってほしい。
そんな想い、そして知らなかった自分への反省も込めて、
この時代のアイドルの中でも、とっても大スキな美智代サンについて書いてみました。
それこそダレにも見向きもされないような、「とても小さな」このブログですが、この記事を読んでキョウミが出た方はぜひ!!そのはかなくやわらかく美しい世界に触れてみてクダサイ(^^)

 

 

 

 


さて次回取り上げるのは、そんな90年代前半に最前線でアイドル界を引っ張った、
冬を吹き飛ばす春のあたたかさと夏のパワーにあふれる、乙女塾の先頭に立つ無敵の5人といえば…もうおわかりですね?
古畑任ざぶろ…もといなかちゃんデシタ。バイビ~!(^^)/(←ナツカシイフレーズ)

「…ってアレ?『+α』は?」と思ったそこのアナタ!よく気づきましたネェ~(^^)(←たぶんダレも気にもしてナイ)
実は「+α」の曲はすでに決めてたのデスが、最近映画見たりニュース見たりしてあと2曲加えたくなったので、次回の前に延長版、いわば「4.5回」として独立して記事にしようカナ、と思ってマス。
ただ今回もかなり長くなったし次もあるのでサラッと短めに書くつもりデス。
ココでそんなに時間を取るワケにもイカナイ…あっ、つい次回のアイドルのヒントを大きな文字にしちゃった!(←ヒントじゃなくてただのコタエ)
とにかくご期待くださいませ!(^^)(クイズの記事もそろそろ書かなきゃナァ~)