(映画本編とコラボの、主題歌MVです)

(この作品の「オリジナル」は、2011年に公開された、台湾の名作映画です。日本でも、2013年に公開となりました)

http://anokoro-kimio.jp/(映画公式サイト)

http://alex-cinemas.com/index.html(「アレックスシネマ」公式サイト)

 

7日日曜日は、この映画を見に行って来ました。

 

この9月、10月は、本当に「見たい」映画が「立て続け」に公開となり、「日程の調整」にも「一苦労」といったところですが、この作品は、それでも、「公開3日目」という、「早い」タイミングで見に行けただけまだ「マシ」だったというものでしょう(とは言え、「2回目」を見ることが出来るのは、またかなり「先」ということになりそうですが...)。

 

まず、この映画の「主演女優」は、アイドルグループ「乃木坂46」の齋藤飛鳥さん(1998-)で、そのために「見たい」と思っていたのですが、実は、「話題」となっていたのは、もう、1年近く前からのことでした。

 

昨年のほぼ同時期に公開となった、映画「あさひなぐ」(2017年9月22日公開)は、先ごろ「卒業」を発表された西野七瀬さん(1994-)や、写真集が「ロングセラー」となっている白石麻衣さん(1992-)など、乃木坂46の「主力メンバー」が「勢揃い」したと言える作品でしたが、その中に、齋藤さんの姿はありませんでした。

 

もっとも、齋藤さんは、「あさひなぐプロジェクト」の一環として、映画版よりも一足先に上演された「舞台版」にて、「主役」の東島旭(とうじまあさひ)を演じられましたし、映画版の主題歌、「いつかできるから今日できる」(2017年10月11日発売)では、その「主演」の西野さんとの「2トップ」でしたから、その「存在感」は、いまや「堂々たる」ものです。

https://ameblo.jp/daniel-b/entry-12377895421.html?frm=theme(映画「あさひなぐ」についての記事)

 

その当時から、「次回の映画は齋藤さん主演で」という話がありましたから、とても「楽しみ」ではありましたが、「待たされた」という感じも、しなくはありませんでした。特に今年は、公開日が「近い」作品として、「欅坂46」の「絶対的センター」、平手友梨奈さん(2001-)の「映画初出演で初主演」となった、「HIBIKI-響-」(9月14日公開)もありましたから、本当に「大変」です...。

(ちなみに、来年は、乃木坂46堀未央奈さんの、映画初出演、初主演作品が公開予定です)

https://ameblo.jp/daniel-b/entry-12407199897.html(映画「HIBIKI-響-」についての記事)

 

さて、今回の作品、「あの頃、君を追いかけた」ですが、「オリジナル」は、2011年に公開された、「台湾」の名作映画です(日本では、2013年9月に公開。「予告編」は、上に挙げてあります)。主演はミシェル・チェンさん(1983-)で、彼女が演じた「シェン・チアイー」が、今回、齋藤さんが演じた、「早瀬真愛(はやせまな)」の「オリジナル」です。

 

私は、この「オリジナル」を見ていませんし、正直、知ることもなかったのですが、こうして「予告編」を見る限り、実に「忠実なリメイク」といった感じもします。

 

作品は、いかにも「青春映画」といった印象がありますが、このストーリーは何と、台湾の「オリジナル版」の、「原作者」(「人気作家」だということです)で「監督」でもある、ギデンズ・コーさんの「自伝的小説」によるものだということです。

 

齋藤さんが演じた「早瀬真愛」の役は、「開業医の娘」であり、「優等生」です。対する「男子生徒」、「水島浩介」の役は、山田裕貴(やまだゆうき)さん(1990-)が演じているのですが、このキャラクターがまた「スゴイ」のです(笑)。

 

詳しくは、「今はヒミツ」ということにしておきますが、実際のストーリーでは、やはり、「純粋である」という印象で、「最後」が「最後」なだけに、少し「かわいそう」とも思いました。

 

私がこれまでに見た映画では、必ずしも「ハッピーエンド」になるとは限らないのですが(特に「フランス映画」などは...)、この作品もやはりそうでしたね。あれほどまでに「歩み寄った」2人なのに...。私の中では、ブレル(1929-78)とバルバラ(1930-97)が共演した、ブレル自作の映画「Franz "フランツ~海辺のふたり"」(1971)や、セドリック・クラピッシュ監督(1961-)の映画、「青春シンドローム」(1994)を少し思い出しました...。

 

ここで描かれているストーリーは、「破天荒」のようでいて、実は「身近」であり、現実に「ありそう」な感じでもあるのですが、その「描かれ方」は、やはり「美しい」と思いました。「劇伴」の音楽を担当されたのが、先述の映画「あさひなぐ」と同じ美知瑠さん(1980-)だということで、「なるほど」とも思いました。また、日本国内だけではなく、「台湾」にも足を運んだということでしたが、そのシーンもまた「美しい」と感じました。

 

齋藤さんの映画出演は、これが「2作目」ということのようですが、対する山田さんは、今回のような「大きな役」ではなくとも、これまでに、何度か「スクリーン」で見ていますね。今年見た映画でも、「となりの怪物くん」(4月27日公開)に出ていましたし、あの「ぼく明日」(2016)でも、その姿を目にしています。また、山田さん演じる「水島浩介」の幼なじみで、齋藤さん演じる「早瀬真愛」の親友、「小松原詩子(こまつばらうたこ)」の役は、松本穂香さん(1997-)が演じていますが、この方も、今年5月25日公開の映画、「恋は雨上がりのように」で見ていました。

 

少し「びっくり」するところもありますが(笑)、基本的には「純愛映画」です。「美しい画」も、本当にたくさんありました。一度は、見てみることをお薦めいたします。

 

さて、10日水曜日ですが、いよいよ、西野カナさんの「ツアーファイナル」(「横浜アリーナ」19時スタート)です。この公演のため「留守」にいたしますので、12日金曜日ぐらいまでは、もしかすると、「ペタ」、「いいね!」とも付けられないかも知れませんので、あらかじめご了承お願いいたします。

 

それではまた...。

 

(daniel-b=フランス専門)