想い出日記 | いつかまた

いつかまた

【2024年1月より】
自分の好きな事や楽しいと思う事をたくさん書けたらよいなぁ
自分らしく生きていくために

日記からわかった当時の様子

【自分の記憶力の無さに呆れてる】


1990年

8月9日に仕事関係の食事会で出会う✨🍻🎶

(むこう主人と👩の人、こちら後輩👩と私)

帰りのタクシーを手配するのに住所を聞かれて目と鼻の先とわかる⬅️これは覚えてたよ


タクシーの中での会話

『結婚しないんですか⁉️』って私が聞いたら

『そりゃあ1人じゃ不便だからね。こんなこと言うと女性に失礼だけど掃除や洗濯をしてもらいたいと思うよ』と主人

それを聞いて私は『正直な人だなぁって思った』と書いてある


同乗して私の家で下ろしてくれて『本当に近いね』となった

【主人が『双眼鏡を買おうかな』と冗談を言ったと書いてあった】

私がバス停の場所とバスの時間を教えてあげたから、その後飲んだ次の日にバスで一緒になることはあった


その頃私は免許取得のために教習所に通い出したのと、銀行に勤めてたんだけど高金利で定期のお客さんが殺到して毎日すごく忙しかった

主人も仕事が大変な状況で特に何事もなく過ぎてた


9月17日(月)

前の週(金)に私が映画「稲村ジェーン」を一緒に観に行きたいと言ってる、と人を介してお誘いした

正確には映画を口実に個人的にどんな人かをもっと知りたかった

私が見たのは営業用なのかもしれないから

(私が相談した後輩の子が一緒に飲んだ主人の会社の👩の人に相談してくれた)

(月)の朝私がバス停にいると車で通勤してる主人が迎えにきてくれて職場近くまで送ってくれた🚗

『話は聞きました。(金)が札幌に出張なので(土)に会おう、電話するから』って言ったけどお互い自宅の電話番号は知らない状況で「会社に電話来るのかな?」と思ったと書いてある

【当時は今みたいに携帯電話は持ってない時代だったから】


結局(金)に主人の会社の👩の人が主人の名刺を持って来店

裏に自宅の電話番号が書いてあって10時過ぎに電話くださいとの事

『忘れずに渡してくれって頼まれた』って言われたと日記に書いてある

その時貰った名刺
👆は今でも私のお守り💖


めでたく翌日22日(土)にデート?

札幌に行って念願の映画『稲村ジェーン』を観たと書いてある

一緒に観たことは覚えてたけど札幌だったとは💦

この日の夜は自宅近所の主人の行きつけの居酒屋さんで夜ご飯食べたんだって⬅️お店の人が写真を撮ってくれた📸

そのお店で『早く結婚しなさいよ』って言われてたと書いてある

私を彼女だと思ったみたいでお店の人に『今日は顔色いいね』と冷やかされて私と一緒だからかな?みたいな仕草があったらしい😁


ちなみにこの時点では付き合おうとかの話は全く出てない

ただ車があるときには朝出勤の時間に家まで迎えにきてくれて私を一緒に乗せて職場の近くまで送り届けてくれてた


9月末

次の週には支笏湖までドライブデートしたのかな?

帰り道忘れ物をとりに札幌の実家に立ち寄ったときに私もおりてお義母さんと顔をあわせる事に

この時にお義母さんから『誰かいい人いないかしら⁉️』と言われて主人が『もう帰るわ』と慌ててた💦


10月5日

日記をみると書いてあった✨

この日にちゃんと言ってくれてた‼️

『たぶん来年の4月に転勤になると思う、会ってからの時間や回数じゃないと思う、早すぎると思うかもしれないけど真面目に考えてる』って

『10月11月は仕事が忙しいからそれが終わったら挨拶に行こうと思ってる、どうだろう?』って

『私なんかでいいんですか⁉️』と返事したみたい😂

そしたら『そんなのわかんないよ、俺が貧乏くじかもしれないし』って言ったと書いてある

この部分は記憶から抜けおちてた😱

⬆️

これはプロポーズ?

私のなかでは『転勤あるけど良いかい?』と言われてそれまでのお付き合いだけど仕方ない、と思ったと記憶してたよ😓


10月21日(映画を観てから1ヶ月後)

もしかすると私結婚するのかな?って書いてある

取引先の宝石店の展示会に行こうと誘われてついていったら『好きなの選んで良いよ』と言われて、お店の人のススメもあって小さなルビーがついた💍を買ってもらった

この日の夜に我が家にやってきて両親に会った、っていうか履歴書持参でスーツ👔姿でやってきたはず😆


10月末

札幌に出張で行ったときにお義父さんに話してきたとのこと

『何て言ったんですか?』⬅️まだ敬語❗

『嫁さんもらうことにしたから、今度連れてくる』と

3日に一緒に札幌に行くことになった

と書いてあった


11月3日

札幌のお義父さんお義母さんにご挨拶

賛成とか反対とかではなく歓待される😊

お義母さんに『この前ごめんね、何にも知らなくて』と謝られた⬅️いや、私もわかってなかったので


お義姉さんのところでも私を見るなり

『良かった良かった👏』状態

私のこと何にも知らないのに良いの⁉️

本人が選んだ人なら🆗だったらしい


11月4日

我が家にやってきて両親に挨拶

よくある「娘さんをください」じゃなくて

『一緒になりたいと思うんですが』みたいに親に話してる横から私が『プロポーズってされてないですよね』と口を挟むみたいな状況で『と、本人は言ってるんですが』とコントみたいな挨拶だった😆

【私は「どこの馬の骨かわからん奴に娘はやれん」と父が反対するって言うのをイメージしてた】


11月18日

札幌からお義父さんお義母さんが我が家に挨拶に来た

その場で結婚式場の予約をしに行くように言われてホテルに向かって1991年2月10日を予約💒

たしかその足で先日の宝石店に行って婚約💍や結婚指輪を決めたはず


11月24日結納

初々しい二人💕

実はこの日の夜、私はこのまま両親と従兄弟の結婚式に出席
18日に父が『24日が大安で私も結婚式で休みをとってるので結納にこの日はどうでしょう?』と提案
お義父さんは『別にかまいませんよ』との事
ただ主人は1年で1番忙しい日なので困惑😓
『俺出れないかもしれませんよ』みたいな会話があったはず💦
お嫁さんの父がこんなに乗り気な結婚ってある⁉️
なので主人は子供たちに『なんで結婚したの?』と聞かれると『ジジがカレンダー持って追っかけてきたから』と答えてた😂


12月31日の日記

あっという間に時間が過ぎてると書いてある

免許はまだとれてないと

お互い忙しいなかの結婚準備だけどケンカもせずに過ごしてるとのこと

すごく主人が好き❤️みたい

一緒にいて楽しいんだって😁


やっぱりスタートから幸せだったんだ😂

記憶は薄れていくもの

でも文字にして残しておいて良かった


こんな33年以上も前の想い出話におつきあいいただきありがとうございました🙇