とある人が、フェイスブックで持論を展開していました。
この人をA氏としましょう。
「いつも面白いことを書くなぁ」「こんなことを考えているのかぁ」と思って読んでいました。
まぁ、よくある話です。
しかし、別の人から「あれはB氏のフェイスブック記事への反論になっているんだよ」と教えてもらって、驚きました。
どちらも直接的に持論を戦わせることはないワケです。
ところがA氏、B氏の記事を時間順に並べると、大激論になっています。
なかなかの口汚い罵り合いとも言えるでしょう。
これは、冷戦ではないか!
二人は意識的にやっているのだろうか、それとも、お互いが書いたことに影響を受け合い、無意識的にこんなことになっているのだろうか。
・・・面白い。時々、両者の意見をチェックしてしまう。 (←やじうま根性)
私も勢いでフェイスブックに持論を書いてしまいがちだけれど、気をつけよう。
今後、持論はブログに書くことにします。
(ブログは過疎っているのでフェイスブックより安心でしょう。「書かない」ということは精神衛生上できそうもありません)
学生時代にも恐竜モノは撮っていたのですが、新作を作るに当たり、今まであまりやってこなかったデジタル技術をいくつか導入してみました。
学生時代の作品と一緒にアップしますので、ご覧ください。
新作版
https://www.youtube.com/watch?v=ezm_YXUa3XA
学生時代版
https://www.youtube.com/watch?v=h6vRaIgx22E
こうやって見比べると、クオリティは多少上がっていますが、やってることは全然変わっていませんね。学生時代版には学生なりの味がありますし・・・。
(学生時代版は、ステゴサウルスとティラノサウルスが一緒にいたりするのが、ご愛嬌です)
新作は、時間がなくて撮影しなかったカットもあるので、いずれ追加撮影して完全版を作りたいと思っています。
フォトショップで背景を削除した画像を、アドビ プレミアで重ねて行きます。
(アフターエフェクツで合成した方が仕上がりが良いらしいのですが、私がやる程度の合成だとプレミアでも十分のようです)
重ねただけでは、全体にフォーカスが合っているような違和感が残るので、エフェクトをかけて行きます。
まずはフォーカスを調整します。
フォーカスを合わせたいキャラクター(この場合は、中央左寄りの全身が映っているパラサウロロフス)を決めて、その前後のキャラクターのフォーカスをぼかして行きます。
フォーカスを合わせたキャラクターから遠いほど、ボケを強くして行きます。
(望遠レンズで撮っている雰囲気を出したいので、かなりボケを強くしています)
次に、明るさ(白っぽさ)を調整して行きます。
手前ほど色がはっきりと映り、奥に行くほど色がボンヤリと(白っぽく)映るように調整します。
こういう調整は空気遠近法というそうです。
(空気に含まれる水分の影響で、遠くのものほど白っぽく見える。水分の少ない乾季のサバンナなどでは、遠くてもあまり白っぽく見えないらしいです)
それなりに良くできたのではないかと思います。
最近、ラドラーというビール風味のお酒をよく飲んでいます。
ビールの苦味と、レモンの酸味・甘みが合っていて、おいしいのです。
※ラドラーについて
http://www.suntory.co.jp/beer/radler/?fromid=beer_top_pc#!/
しかし、このラドラーは近所のコンビニに売っていません。
在庫のある近所のスーパーが閉まってしまう12月31日~1月3日の間は、飲みたくても飲めないのです。
あきらめ切れずに、どうにかできないかと研究したところ、
「レモンジーナとビールを混ぜると、限りなくラドラーに近い味になる」ことを発見しました。
※レモンジーナについて
http://www.suntory.co.jp/softdrink/products/0000004890/FOL4P.html
これで、スーパーが閉まっていても、ラドラーが楽しめます。
配合を工夫して、マイベストを作っても面白そうです。
・・・と、ここでネットで検索してみると、ラドラー以外にも、レモン風味のビールはあるようなので、そちらの方もそのうち飲み比べてみようと思います。



