パラサウロロフスの裏の顔 | おだんご日和

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Dango茶屋・いちのせの徒然記


粘土でお肉と皮が付いたパラサウロロフスです。

 

走って行く姿を、側面から撮影する予定です。

なので、反対側は作っていません。

 

魚の三枚おろしの途中みたいになっています。
恐竜の三枚おろしですね。
片面の骨が見えているので、しっぽや肋骨にも動きを付ける時も楽です。

ちなみに、使っている粘土は、子ども用の小麦粘土です。
油粘土の「プラスチン(←商品名です)」を使った方が、
仕上がりは良いのですが・・・。

油粘土は臭いので、避けています。
照明をLEDにしたので、昔よりは乾燥しなくなったし・・・。
(このへんの適当さが、私のダメなところなんだろうなぁ)



ちなみに、ちなみに、小麦粘土は食べるとしょっぱいです。
防腐剤として塩が入っているんですね。
小麦粘土が乾いた時に出てくる白い斑点は、
カビではなくて塩の結晶です。
濡れティッシュでふくと、白い斑点はなくなります。