ターミネーター2 緊迫感がすごいのです | おだんご日和

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Dango茶屋・いちのせの徒然記

先日、荷物を整理していたら「ターミネーター2」のテレビ放送を録画したテープが出てきました。
時間がなかったので、冒頭20分を見直しただけなのですが、やはり面白いです。



特にオープニングは、今のジェイムス・キャメロンだったら恥ずかしがってやらないくらいのエエカッコシイな映像で、見ていてうれしくなってきます。



公開当時は液体金属のCGばかりが話題になっていましたが、CGに慣れた今の目で見ると、大ヒットの理由はそこじゃない事がよくわかります。
緊迫感、ケレン味あふれる映像、惜しげもなく投入されるアイディアの数々…とにかくサービス精神が旺盛なんですね。
CGはサービスの一部でしかないのです。
しかし、ただ腹一杯にすればいいという乱暴なサービスではなく、勘所を押さえた過不足ないサービスなんです。
素晴らしいなぁ…。



あと、CGじゃない特撮もけっこうたくさん使ってあって、そこも好きです





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