ボカロに心はないのか | ベース、音楽をただ楽しむためのブログ

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SHiNobuことのまぬこによるベースをただ楽しむためのブログになっております。私自身、ベース歴は長いですが、技術なんて全然ありません。私より短い歴で上手い人はたくさんいます。上手く弾けないからやめちゃうというのはもったいない。ゆる~く楽しんでいきましょ。

うもみなさん、のまぬこ@SHiNobuです。

 

暖かかったり、寒かったり、ちょっと忙しい天候ですよね。

 

みなさん、体調管理に気を付けて、

 

風邪を引かないようにしていきましょう!!

 

それではノシ(違う)

 

ーカロイドに心はないのか

みなさんは、どう思いますか?

 

ボーカロイド、初音ミクが登場してかなり長い年月が経ち、

 

ボカロ」で親しまれ、

 

オタク」とバカにされることがなくなってきましたね。

 

そんなボカロですが、特徴はやはり機械的な声。

 

今では性能と調教でかなり人間っぽく歌えるようになってきました。

 

ここまで浸透してきたボカロですが、

 

一定数は心がないと言われてしまいます。

 

米津玄師さんが注目された当時も、

 

やはり「単調でつまらない」という音楽人はいました。

 

しかし、本当にそうなのか。

 

ボーカロイドには魅力がたくさんあると思います。

ーカロイドの良さとは

さて、ボカロの良さについてですが、

 

大きくまとめてしまえば

 

人間じゃないからこそできること

 

ができることではないでしょうか。

 

早口、高音、低音、音程感、リズム感。

 

発声ができない人、歌うには恥ずかしい歌詞。

 

それらを全て自分の意思で歌わせることができること。

 

これがどれだけ音楽の幅を広げてきたことでしょう。

 

楽曲は作れるけど、歌が歌えない。下手で聴きにくい。

 

そんな悩みが消えるわけです。

 

ここで、タイトルに戻ります。

 

人間が作った音楽が、果たして心がない。

 

と言えるのでしょうか。

 

多くの楽曲の歌詞には意味があり、

 

ひとつひとつに作曲者の思いが込められています。

 

ふざけて作っているわけではありません。

 

そして、その楽曲を聴いて、

 

無機質な声、歌い方だからこそ、

 

歌い手ひとりひとりの歌いたいように歌える。

 

真似する対象がいないからです。

 

ーカロイドが広げた音楽の世界

最後になりますが、

 

ボーカロイドは音楽の世界を確実に拡げました。

 

新しいジャンルを開拓し、

 

より多くの人が音楽を創るようになりました。

 

歌手になりたい

 

という夢は、

 

ボカロPになりたい

 

という夢に換わってきたと思います。

 

そして、最後に自分で歌うセルフカバー。

 

音楽は常に進化し、新しい拡げ方があることを感じています。

 

ボカロは思ったよりも簡単で、

 

好きなように歌詞を打ち込めば歌ってくれます。

 

意外と、歌詞作り捗りますよ!!!

 

自分で口にしないから恥ずかしくないんで…。

 

はぁ、自分も早く完成させないとなぁ…(´・ω・`)

 

それではノシ