音楽を作るときの心 | ベース、音楽をただ楽しむためのブログ

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SHiNobuことのまぬこによるベースをただ楽しむためのブログになっております。私自身、ベース歴は長いですが、技術なんて全然ありません。私より短い歴で上手い人はたくさんいます。上手く弾けないからやめちゃうというのはもったいない。ゆる~く楽しんでいきましょ。

うもみなさん、SHiNobu@のまぬこです。

 

最近車の調子が悪く、

 

エアコンの風が出ないときがあって悲しいです。

 

前からちょこちょこ楽曲を作ったりしているのですが、

 

中途半端に終わっていたり、

 

歌詞が作れなかったりして止まっているものが多いんです。

 

おおよそ5,6曲くらいあるような…。

 

ただ、打ち込みで音がしょぼかったり、

 

やはり音数が、細かい表現なども何もしていないので

 

どうだー!って紹介できるようなものがないんですよね。

 

なので、そのまま放置しているものがたくさんあります。

 

そんな中、とある動画を見て、

 

音楽を作るってどういうことだろうというのを考えさせられました。

 

りに誰もいない中、

 

ピアノの音が鳴り響く駅。

 

よみぃさんは本当に上手なので、

 

よく周りに人が集まるのですが、

 

この場所はマイナーらしく、人が集まらないようでした。

 

そこへ、一人の女子学生がそっと椅子に座り、

 

邪魔をしないように静かに聴く。

 

演奏が終わるとしっかりと音が鳴る拍手をする。

 

この子には確実に演奏が響いたのだなと感じました。

 

楽でご飯を食べたい、聴いてもらいたい、買ってもらいたい。

 

バンドやボカロP、路上ライブ

 

色々な形で音楽を知ってもらうように頑張っている人たちがいます。

 

残念ながら、そう簡単に認知されないのが現実です。

 

少し状況は違いますが、この動画でもそんなものを感じるような気がします。

 

演奏側には一人しかいない聴者。

 

しかし、聴者からしてみれば、

 

どれだけ他に聴者がいようが、いなかろうが、

 

演奏者は一人(1グループ)です。

 

演奏者と聴者は常に、1対1の関係なんだ。

 

ということを知りました。

 

きっと誰かが分かってくれる。じゃなく、

 

あなたに分かってほしい。

 

という気持ちが大切なのではないでしょうか(´・ω・`)

 

楽しんでほしいなら、まずは自分から。

 

作曲するときも、

 

テキトーに不特定多数の人に向けて作ろうとすると

 

上手くいかないですね…。

 

自分のことや、伝えたい相手のことを想わないと

 

いくら生音で歌っても空っぽの音楽になりそう。

 

久々に書いたけど、

 

なんか真面目過ぎた気がします(´-ω-`)

 

それではノシ