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Celeste
Donovan
1966年
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ここに立って、愚かなピエロのように振る舞っていますが
なぜだろう 誰かが私の経験に挑戦したがるのか分かりません
私が経験している変化を誰も知らないでしょう
隠された嘘が存在しないものを強くするかもしれませんが
それでもそれほど悪くないです 私はただの若者です
やるべきことがたくさんあります。
私はすべてのことをあなたと一緒に乗り越えるつもりです。
私の英語力ではどう訳したらよいのか、何が言いたいのか解りませんのでご容赦下さい。
イギリス(スコットランド出身)の”ドノヴァン”3作目のアルバム”Sunshine Superman"(ミッキー・モストのプロデュース)の最後のトラックに収録され、サイケデリックで幽玄な世界を醸し出す佳曲です。
日本では”トノバン”の愛称で”ドノヴァン”の影響を受けたとされる”加藤和彦”氏が、ライブなどで日本語の歌詞を付けて歌っていたのを記憶していますが、正式にリリースされたかどうか、寡聞にして知りません。
ともあれ、”ドノヴァン”バージョンにせよ”トノバン”バージョンにせよ、不思議な世界に誘われたような気分になった事を記憶しています。