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トーキョー レギー
高中正義
1976年
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「高中正義」氏のソロ・デビュー・アルバム「SEYCHELLS」から、梅雨が明け 夏を待つ今頃にピッタリの爽やかな一曲。 「高橋ユキヒロ」氏の詞が素晴らしいです。
このアルバムは営業的にはイマイチだったそうですが、欧米を中心に日本のシティー・ポップ・ファンの間で特にこの曲が高評価を得ているとのこと。
ところで「レギー」とは何なのでしょう? ライナーにアルファベットでの記述はありません。「レゲエ」ではなさそうだし・・
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大昔、母親から「近頃の音楽はガチャガチャしてて、何がなんだか解らない」と言われたものですが、今は私も母親状態で、私の音楽脳は概ね1970年代で停止。 この1976年あたりが限界かと思う今日この頃です。