南部アフリカの旅②ナミブ砂漠・・・1108
・南部アフリカ①ケープタウン。
https://ameblo.jp/dandygo/entry-12573693116.html
12(金)4日目
ナミブ砂漠のあるナミビアに向け早朝出発。
ケープタウン~ウィントフック✈(約2時間10分)
ウィントフック~ソッサスフレイロッジ🚌(約6時間)
バスは「ソッサスフレイ」に向け、悪路を6時間。
昼食は車内でお弁当
バスは何もないところに停まり、
運転手が「ブッシュ(茂み)」を指さし促す。
初めての「ブッシュ・トイレ」を体験。
<ソッサスフレイ>
美しい砂丘で知られる、ナミブ砂漠の入り口。
昼過ぎに到着したのは、
砂漠のゲートから近い、「ソッサスフレイロッジ」
砂漠の中のオアシスとも言うべき素敵なロッジ
内装も素敵です。
夕食までは、ロッジのプールでのんびり。
プールサイドには、ホロホロ鳥が沢山やってくる。
開放的なダイニングでのディナーは、
ブッフェスタイルのバーベキュー
お肉は、インパラ、エランド、オリックス、オーストリッチ、クドゥ等・・・
聞き慣れない名前が・・・
なんだか分からず適当に選んで焼いてもらう。
鉄板で焼いているのは、焼きそばのような・・・
何を食べたか分からないまま、
この日も、アフリカンワインで暮れていく。
13日(土)5日目 ナミブ砂漠の中心、ソッサスフレイ砂丘へ
早朝6時ロッジをスタート。
「砂漠の朝日鑑賞」、早起きしたのはこれを見るため。
砂丘ごとに名前が付いているらしい・・・
これは一番最初に見た砂丘、「デューン1」だったかな~?
<デューン45>
紅白歌合戦でMISIA(ミーシャ)が中継で歌った場所。
この映像を見たことが、ここに来るきっかけになった。
歩いて登ることが出来る。
美しい砂丘をご堪能下さい。
砂丘の移動は4WD。
途中は野生動物の姿も・・・
見えてきたのは「デッドフレイ」
<デットフレイ>
気候変動により、沼の水が干上がったが、
乾燥した気候のため500年前に枯れてしまった木々は当時のまま
「死の沼地」と呼ばれる、神秘的な絶景ポイント。
まさに絵画の様な風景です。
ロッジに戻り一休み
夕方から再び4WDに乗って、今度は「夕日鑑賞」
そこかしこに野生動物が・・・
<サンダウナー>
アフリカのサファリで、夕日を見ながらのカクテルタイムの事。
夕日に乾杯!
ロッジに戻って夕食のあとは、「星空鑑賞」
さすが、星の数が違う・・・
都会から、大自然へ・・・
この旅のきっかけとなった最古の砂漠。
その夢に見た風景に遭遇した瞬間、
夢の中にいるような感覚に陥った。
南部アフリカの旅③チョベ国立公園Part1へ続く。
https://ameblo.jp/dandygo/entry-12575420278.html