本年9月に施行されたスーパーシティ構想が静かに動き出しています。イメージとしては
社会のあり方を根本から変える ”まるごと未来都市”
住民が参画し住民目線で2030年頃に実現される未来社会を先行実現することを目指す。とされています。
大胆な規制改革とAIやビックデーターを活用した最先端サービスの提供が生活全般にわたって提供される構想になっています。
その実現に向けて公募がスタートしましたが、全国自治体から申し込みされている中で、千葉市や鎌倉市、大阪府(市)などが個人的には、興味あります。
奈良、京都に続く日本の古都、鎌倉市はグリンフィールドからの提案となっているようですが、いっその事、その方が早いかもしれませんね。
そしてオープンラボもスタートしました。企業マップを見てみると大手ばかりの参入が目立ちます。