拡張現実(Augmented Reality)の日進月歩この10年 | 信念の道 ダンパパ共創ビジネス専門家

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拡張現実(Augmented Reality)の日進月歩この10年

 

iPhone3Gが日本に発売された2008年7月より携帯市場はガラケーからスマートフォンへと移行。そのスマホの流れと共に急速に発展を遂げた分野がAR(拡張現実)です。

 

ARは広告の二次媒体として存在価値を示し、テレビメディア、ゲーム機、アパレル、不動産、ECショップ、アプリ業界など、現在では、その存在を知らない人がいないほど成長しました。

 

あっ?私知りませんよと思った方、ARを知らなくても技術は知っているはずです。例えばテレビのニュースでボードにタッチすると映像が現れたり、カメラに顔をあてるとウサギや動物キャラクターが一緒に撮影されたり、カメラを通してお部屋を覗くことで家具のシュミレーションができたり、こうした仮想を現実に見れる技術がARです。

 

AR業界は現在400社以上いると言われておりますが、実は私も11年前よりAR業界に参入していた経緯があります。当時セカイカメラやAR3DPlayerが世に台頭し始め、日本にはまだ数社しかこの技術を取り扱う会社がありませんでした。

 

そんな中、2009年4月、私はある会社のGeneral Managerに就任しChairmanと共にこの技術の普及を日本全国へ広めることになりました。

 

当時の活動シーン ダンパパちゃんねる

🍀AR(拡張現実)プロモーション2010

 

当時の各社は白黒の二次元マーカーが主流、そこへ弊社は非マーカー型や写真、絵、顔でもトラッキングできる世界最新の技術を導入しました。

 

そのARはフランスに本社を置くトータルイマージョン社の技術で金額は伏せますが数千万円のパテント料で契約し弊社も僅か2年で急成長することができました。全国へ3000社以上のクライアントを獲得することでAR業界も相乗効果により大発展できたと思います。

 

更に2011年9月にKDDIがトータルイマージョン社と資本業務提携を結ぶことで、急加速でこの技術が日本へ拡がりました。

約3年ほど関わった後、コンサル一筋に今がありますが、健康産業、建設業界、飲食業界、IT業界のテクノロジー分野など様々な企業にご縁を頂き、それなりの知見を磨くことができました。

 

起業14年、そしてこれからも必要とされる企業様と社会に貢献してまいります。

安住は堕落、挑戦こそ成長への可能性!!

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