チェックしていますと早ければ1週間もすれば姿勢が変わっていることに気がつきます。
猫背の度合いが激しい場合には、最初は一進一退の状態が続き、歩き方よりも立ち方や座り方の改善に
苦労してしまうかもしれません。この場合には、姿勢がよくなるまで1ヶ月以上が必要になることもあ
ります。
重要なことは習慣にすることです。一度身に付くと、それが癖になって正しい姿勢や歩き方が自然にで
きるようになります。
意識してチェックしているのは途中経過ですので、いずれは簡単にできてしまえるようになるはずで
す。
正しい姿勢で歩く練習は自分にあった、無理のない生活リズムで続けてください。
立ち方はきれいでも、座っ多姿勢が、猫背になっていたり、背もたれに寄りかかった姿勢になってし
まうことも少なくありません。
正しい姿勢が保てないのは、ちょっとしたコツを知らないことや椅子の選び方に問題があるケースが多
いのです。
そうした点を改善して疲れないで、腰痛の予防にもなるポイントを押さえましょう。
椅子に座るときは、浅く腰を掛けて背もたれに寄りかかったり、ほおづえを付いたり、猫背になったり
しまわないように、深く腰を掛けてください。
背もたれは補助的な存在と考えて、あまり使わない方が姿勢を良くします。
脚を組むと、姿勢を直す4ときにはマイナスに働きます。
そのために、出来る限り組まないでいる状態が姿勢を正しくするのですが、組まないと落ち着かない方
もいるので、その時には一方の足ばかりを上にならないように左右の足を組み替えてください。
やむを得ずですので、一方ばかりを上にすると体のゆがみが増強されるので、それを防ぐ必要があるの
で、組み替えてください。
机とお腹の間に拳が一つ入るくらいを離して座るのが理想の座り方です。
パソコンを使うときは、この状態で使いやすい位置にキーボードを置いておきましょう。
あまり、モニターとの間隔を近くしないように気をつけてましょう。
椅子選び
いくら正しい姿勢を維持しようとしても、椅子が体のサイズに合わないと困難になります。
その意味で、椅子が座り方を悪くする側面があります。
椅子を選ぶ時には高さが重要ですので、選ぶ時にまず正しい座り方(脚を組まずに深く腰掛ける)をし
てみましょう。
高すぎると足が床に付かないので、すぐわかります。また、低すぎると足が窮屈に感じます。
自分の足の長さに合った椅子を選び、高さを調整しましょう。
問題なのは、すでに備わっていたり、あるいは会社等の椅子で自分では選べず、高さも調節する機能が
付いていない場合ですが、この場合にも対処法はあります。
椅子が低すぎるときは、クッションを下に敷いて高さを調整します。極端に低すぎなければ、これで解
決するはずです。高すぎる椅子は、足元に踏み台となる箱やダンボールなどをおきます。
電車の椅子のように自分でカスタマイズするわけにはいかない椅子は仕方がないですが、会社や自宅で
毎日座る椅子は、ちょうど良い高さに設定しましょう。
疲れない座り方
デスクワークが長いときには、いかにして疲れなくするかが集中力を持続させ、作業の効率を高める鍵
になります。
腰が痛くなったり、肩こりや背中の筋肉の張りがひどくなるのは、座り方が関係します。
では、疲れない座り方とはどのようなものかというと、特別な秘訣はありません。
正しい姿勢を保てば、体への負担が小さくて済み、負荷は適切に分けられて疲れが少なくなります。
長い時間ずっと同じ体勢ですと、いくら姿勢が良くても疲労はあります。
しかし、悪い座り方に比べると疲れないので、深く腰をかけて背筋が伸びた姿勢ですわりましょう。
でも、時々は立ち上がったり歩いたりして筋肉の緊張をゆるめ、一呼吸してから仕事に向かうと血行を
良くして体の疲れもあまりありません。
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