Bacchusから、なんだかまた面白そうなのが発売されたようですね。
BARON モデルということで、モデルは以下の3機種。
いずれもシェイプはテレキャスなのですが、
BARON-FMはレスポールスタンダード風
BARON-CTMはレスポールカスタム風
BARON-JAZZはES系風
となっています。
全機種共通仕様としては、
- ネックはローズテッドメイプル(たぶん)にローズウッド指板のミディアムスケール
- デタッチャブル
- ベースとなるボディ材はニヤトー
- ボディはアーチドトップ
- T.O.M.ブリッジにストップテールピース
- オリジナルハムバッカーのHH構成
- 2VOL/2TONE、3WAYトグルSW
ヘッドはGibson系のような角度があるものではなくFender系の平らなタイプなので床置きできます。
グローバルシリーズなので価格は10万円前後。
一見、カッコ悪っ!って思ったのですが、見慣れてくるとこのキワモノ感が男心をくすぐってきます😆
他人から二度見されること間違いなし!
ある意味これこそ真にテレギブと呼べるものなのではないでしょうか?
レスポール派のギタリストがたまに気分を変えて弾くというのに良いのではないでしょうか。(知らんけど)
実なテレキャスボディを買ってきて、そのうちこんなギターを作ろうと思っていたのですよね。
実物写真を見るとこんな感じに仕上がるのですね。
ネタとしては先を越されたので、また別のものを考えることにします。
とりあえず、逆パターンでレスポールの形をしたテレキャスなんてどうでしょう?
ピックガードを取り付けるので、EpiphoneのLes Paul Special や Les Paul Jr.あたりをベースにすれば実現できそう。
可能ならのボルトオンタイプが理想ですね。
でも、ものすごく漂うおもちゃ感、こりゃだめだ(爆)