本日大晦日。
昨日は早々に自宅の掃除を済ませて、ハードオフ、セカンドストリートパトロールに。
面白そうなものが何本かありましたが、連れて帰る程の衝動には至らずで、何も買わず帰ってきました。
さて、12月末日なので今月のまとめと、年末なので2023年の振り返りをやってみようと思います。
まずは12月のニューフェース。
PRS SE Swamp Ash Special
こちらは2023年登場したモデルで、新品購入128,876円でした。
名前の通りボディ材がスワンプアッシュ、メイプル指板のネックがボルトオン、HSH配列と、形こそPRSですが、なんだかスペックが特殊で色んな意味で裏切ってくれます。このはみだし感が良い感じです。
こういうのってあるときに買わないと欲しい時にはだいたいなくなっていて後悔するので、買い時逃さず購入です。
音の鳴りはほぼ想像した通りでした。ボルトオンのPRSも良いなと思いました。
唯一文句を言うなら、セレクターが遠い。慣れでしょうけどまだ慣れません。
ギターは以上。
次はエフェクター周り。
Ibanez Tube Screamer mini
Amazonで7,157円。ポイント消化したので負担ゼロ。
今はもう少し安く買えるみたい。
現状、TSminiとGT-1の組み合わせでJC-120のリターン差しでほぼ無敵です。
自前のアンプを持っていかなくても、JC-120なら大体どこに行っても置いてあるので、どこへ行ってもほぼ同じ音を作れます。
Vital Audio VA-08 MKII
エフェクターボードは電源が大事ってことでこれも。
全ポート独立型でノイズ対策ばっちり。音も以前と比べて若干良くなった気がします。
サウンドハウスで13,800円。
それでは、2023年の振り返り。
今年は控えめだった気がしていましたが、ディンキー含むストラト系15本、テレ1本、レスポール系3本、SG系1本、PRS1本の合計21本。
昨年の33本に対し若干少なかった程度で、ただの気のせいだったようです😆
ちなみにそのうち新品は以下の6本。
- Ibanez AZES31
- Fgn NST11MAH
- Ibanez GRG121DX
- Aria Pro II PE-480
- Bacchus TAC24 FMH-RSM
- PRS Swamp Ash Special
こちらは今年の頭に新品で購入したもので、Neo Classic シリーズでも私好みのアッシュボディにメイプル指板のストラトモデル。リアPUが物足りなかったので、DiMarzioのDP155 F-Space Tone Zoneに交換したら最高になりました。
ブラックハムバッカーに合わせてシングルのピックアップカバーとノブをブラックに交換したため精悍なスタイルになり、見た目もかなり気に入っています。
先に紹介したSwamp Ash Specialもボルトオンの良い鳴りがして好きなのですが、一年近く弾きこんできたこのNSTほどの安定感はまだないです。
PRSの方はこれから育てていきます(自分自身も)
ギタリストとして30年ぶりに人前で演奏することになり、すごく練習もしたし。ギターを通してネットでもリアルでも新たなコミュニティへの参加の機会が増えた事も良かったことの一つです。
とても良い一年でした。
(まぁ、弦が切れたタイミングというのもありました)