ようやく完成しました!
元々はこの状態。
オリジナルの塗装を剥いでフロント、センターを埋木してSHレイアウトに変更。
今回は時間がかなりかかりましたが、ボディ加工と塗装の勉強ができました。
遠目ではそこそこ見映えは良いですが、実際の塗装面はお世辞にも綺麗とは言えないところで、下地処理や研磨作業等反省すべきところがたくさん。
この辺りはまた一つ経験を積まことが出来たという事で次回以降に活かせればと思います。
なお今回使用したピックアップは、
とです。フロントピックアップなのですが、24Fでピックアップの間隔が短くなっていますし、6弦側をスラントさせているので、位置的には通常のストラトのセンターに近い感じ。シングルサイズのハムバッカーなのでもう少し音がファットですが、フロントとセンターの中間のような面白いサウンドです。
リアは歪ませ系のピックアップだとは思いますが、可もなく不可もなくって感じ。
この見た目のギターなのでハードロック、メタル系を狙っていますが、私好みのエッジと粒ダチ感は弱めかな。
ハイポジの音も私には物足りなかったけど、比較対象がダンカンのJBとかディマジオのDP155だったのでそれは当然ですね。
作りはしっかりしているしお値段以上ではあると思います。
最後にストラップピンを付けて完成です。
10月は新しいギターがなかったのでまとめ記事書かなかったのですが、これで11月は書けそうです。
昨日もう一本仕入れてきたので2本はいけるかな。