Ibanez GRG170DX フロントPUキャビティの埋木 パテ埋め | ギターいじりは楽しい!

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ジャンク安ギターのリペアとカスタマイズ、エフェクターなど、とにかくギターを楽しもうという日記です。

一昨日埋木しておいたアルダー材の接着ができたので面合わせと隙間のパテ埋めをしてゆきます。

結構高さがあったので最初は#40でラフに削ってから#80で面一近くまで整えて最後は#240でピッタリ面一まで。

隙間のパテ埋めにはこちらを使用。

無駄にパテが周りに残るのも嫌なのでマスキングしてからパテ埋め。

パテが乾く前にマスキングテープは外しておきます。

このまま丸一日パテを乾燥させてからまた表面を均してシングル用のキャビティを彫ります。

恐らくパテが若干やせるはずなので、研磨後再度パテ埋め作業になるかもしれません。

ネックポケット側は木工パテでは強度が低いのでエポキシパテを使用する予定です。

忘れていたのですが今日はネック裏のオイルジェルの重ね塗りもやっておきました。

こちらも毎日薄塗りで乾燥させながら少しずつ進めていきます。


それと、ボディカラーをピンクにしようと書いてた件ですが、少し状況が変わるかもしれません。


先日購入したAria Pro II PE-480 が予想以上に気に入ったので、改造用にもう1本欲しいと思い始め、そちらのピンクを購入する可能性があるためです。


まぁそれもただの妄想なので、結局全ての予定は未定なんですけどね。