2023年2月まとめ | ギターいじりは楽しい!

ギターいじりは楽しい!

ジャンク安ギターのリペアとカスタマイズ、エフェクターなど、とにかくギターを楽しもうという日記です。

2月はほぼ何もしていないですね(笑)。寒いので...。
早く暖かい季節になってほしいものです。
とはいえ着実にギターは増えてまして、今月は少々お金使い過ぎました。

 

Squier Combination Stratocaster

定番のSSSのストラトを1本所有しておきたくなったので、過去にSquierのBullet Stratoをベースにカスタムギターを組んだ際に余ったネックに古いSquierのAffinity(多分)のボディをヤフオクで落札して組み合わせました。
ピックアップはアルニコ5のシングルを三発。
ブラックボディにブラックピックガードのストラトって最近あまり見かけないので新鮮でなかなかかっこいいですね。
まだサスティン改善のためあれこれいじってますが、一応ギターとしては復活しています。
(追記)2/28 トレモロユニットをFender製に交換
 
【作業内容】
  • ピックアップ、ポット、コンデンサ、ピックガード(セット)交換
  • キャビティ加工
  • トレモロユニット交換
【購入部品】
費用総額: 14,156円 (ボディ 3,680円 パーツ 10,476円)

 

Ibanez AZES31

以前予算3万円前後で選ぶストラトタイプのギターで紹介していましたが、それ以来ずっと気になっていたモデルです。
アウトレット価格で通常より1万円ほど安く販売されていたので購入してみました。
スイッチで2つのシングルをシリアル接続して疑似ハムバッカーにできるようになっています。
 
費用総額: 25,800円
 
Fujigen Neo Classic NST11MAH
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真夜中のネットショップ徘徊で、衝動買いしました。
所有しているものはローズ系の指板のギターが多いのですが、本当はメイプル指板が好きなんですよね。
フジゲンのラインナップでは、スタンダードなクラシックスタイルのNeo Classicシリーズになります。
アッシュボディにメイプル指板、PUとトレモロはフジゲンオリジナルで、ペグはGOTOHのマグナムロックです。
スペックや品質的に不満な点はまったくなく、確実にお値段以上の音がします。
当面はこれをメインでサブにOtoyaストラト、ロック式トレモロが欲しい時はIbanezのRGの3本体制になると思います。
1点だけ記事にはしていないのですが、弦高を少し下げたところ、どう調整しても6弦のオクターブチューニングが限界まで下げても合わず、6弦のオクターブビスのスプリングを半分ぐらいに切断して調整しています。
標準のゲージが46-10なのですが、ちょっと私にはテンションが強めに感じるので、次回張り替える時には44-095に張り替えてみようかと思っています。
 
費用総額: 99,000円

 

2月は新品を2本も買ってしまったのでちょっと金欠。
3月は作業が滞っているギターの組み上げを進めていければなぁ。