今日は昨日よりもさらに冷え込んでます。
出かけるのも億劫なのでまたまた暖かい部屋でちまちま…。
意外に気に入ってしまったRG170なのですが、また少しシャキっとした音にしたいなぁなんて思っていた所、たまたま自宅に使用していない真鍮のイナーシャブロックがあったので変えてみることに。
純正は安ギターによくある10.5mmピッチの薄い合金製のものがついています。
自宅にあったブラスのブロックが36mmのショートブロックだったので、スプリングがボディに当たってしまうのではないかと心配だったのですが、問題なかったです。
装着後の音ですが、生音の段階で明らかに違いがわかります。中域ジャリーンって感じです。
フェルのストラトやってた時も思いましたが、トレモロ付きギターのイナーシャブロックの音への影響力は結構大きいなぁと。
以上、今回は見えないオシャレでしたw
使用したイナーシャブロックはこちら。
RGのボディ厚なら39mmの方を選択すべきかなと思います。
あとかなり重要要素なのがネジ穴とアームの穴位置。
これって共通規格でどれも同じなのかなって思っちゃうんですが、10.5mmのものでも結構違ったりします。
実は今回もブロックとプレートを止める穴とアームの穴は一致してたんですが、ブロックの弦通しの穴が半分位ネック側にズレていました。
まぁ弦は通りそうなので問題は無いのですが、なんか負けた気がするので、全てピッタリ一致するプレートを在庫箱から発掘して交換しています。
この辺りはサイズが記載された図面があるのできちんと計測してから注文してくださいね。
まぁ今回は余っているパーツの再利用なので行き当たりばったりでしたけどね。
次はスプリングとハンガーも変えてしまおうかなぁ
ハンガーはこの辺り考えています。
最終的にはピックアップも交換してしまいそうな予感…