淋しさを癒せないとき

ダンデリオン・フラッフAri です。
今日は快晴。でも冷たい空気。
身も引き締まりますね。

さて、時として意味もなく寂しさにさいなまれる、、、そんな事はありませんか？
世の中で１人ぼっちのような。
何だか心に穴が空いたような。

鬱にもある症状ではありますが、このような感じは、よくある話ですね。
そんなに気にしなくてもいいです。

では、何故このようになるのか？

一つには精神的疲労です。
何もかもに気を張って、常に心も身体もフル稼働していて、ひょんな隙に寂しさがこみ上げるんです。
疲れ果てて、何をしてるんだろう？なんて思ったり、自分多忙さが虚しさを呼んだり。

必死に成っているときは見えないものです。寂しさも。
だから、多忙さ故に、人が煩わしくなり遠ざけたり、苛々から人に辛く当たったり。
頑張ってるんだから、そのくらい見逃して欲しいのに、そうはいきません。
世界は自分だけでまわっていません。　結局、相手も相手のコンディションもあるわけです。

そんな空回りもあって、大切な友人などを失ったことは無いでしょうか？

素直になる。
プライドとかエゴを捨てる

勿論良い意味でのプライドは素晴らしい活力に繋がります。

しかし、自分の弱さを隠すためだったり、
自分がカッコつけたいなんていう薄っぺらいプライドは要らないのです。

あなたの本音を相手にぶつけましょう。
それでもダメなら、御縁が無かった。
もしくは、今のあなたには必要無いという事でしょう

そして、もう一つには、自分自身出作った淋しさ。

あなたがあなたを見失っているから。
あなた自身の求めるものも、
あなた自身の素晴らしさも、
なぜだか見えないのですよね。

自分を卑下して、
自分を虐げて、
自分を否定して、、、、

本当は愛されるべきあなた
本当はちっともダメじゃないあなた

なのに
ダメダメって繰り返すあなたのマインド

そんなとき、本当に寂しくなります

誰かがあなたはダメじゃない！と言ってくれたなら
誰かがあなたを必要としてくれたなら

誰かに依存する気持ちも起きてきます

でも、それも良いかな

確かに鏡となる誰かに、
あなたは必要とか言って貰えたなら
あなたは、また立ち上がる勇気と力が出てきますね！

ならば、
私は何度でも言います。

あなたは、駄目じゃない！
あなたは、必要だからここに居るのよ！
あなたが居なくては、困るの！

寂しくてたまらないとき、
たまには素直に誰かに伝えてもいいんじゃないかな？

誰かの言葉に勇気づけられてもいいんじゃないかな？