今日は気温が上がってて、お天気も良い1日ですね。
少し出かけてみると、とても気持ちが良い日でした。
植物と動物、そして人間。
地球に生きている共存関係ですね。
そして食物連鎖で、繋がっている命。
地球は、人間の進歩的な科学と科学により、色んなものが解明されるという利点と共に
エゴによる地球破壊も否定できません。
この地球上の1/8の植物が壊滅状態になっています。
私たちは、そんな事を気にも留めずに日々を生きています。
日本に居ると、花屋に行けば様々な植物があり、新種が次々排出されていきますから、そんな事は無い!と感じるでしょう。
しかし、本来の自然の中で、育つべきところで生育している植物は、こんなにも多く失われようとしています。
植物には色んな成分が含まれ、私達動物たちの身体を健康に保つために必要なものが沢山含まれています。
確かにビタミンCはオレンジにも、グレープフルーツにも、日本のみかんにも含まれてるから、レモンでなくてもいいかもしれません。
でも単純にビタミンCがどうのこうのではないんですね。その植物は絶妙なバランスで、それぞれの個性を持っているのです。
そしてそのままを食すからこそ、絶妙なバランスで吸収できるんです。
動物たちは私たちが生まれる前から、本能でその事を知っていました。
ですから、必要な時に必要なものを摂取していました。
我が家の犬も、胃が悪い時は、庭先のハーブでもミントを好んで食べます。
そんな動物から学び取り、人間も健康を保つためにそのような植物を摂取するようになりました。
それは、動物を観察し、体験しながら。
それに長けたヒーラー、魔女、メディスンウーマン、シャーマン、ネイティブアメリカンなどが
先導してこの植物を困った人々に提供して来ました。
私の過去世でもそうだったんですね。
でも、魔女は・・・まぁこの話は置いておきましょう。
しかし、この師とも言える動物、この素晴らしく動物を支えた植物に我々は敬意を示しているでしょうか?
自分のエゴの為に環境破壊を繰り返し、沢山の貴重な動植物を失いました。
この事による地球の自然バランスが崩れたのです。
これは私たち以外の動物のせいでも、植物のせいでもありません。
そしてこの植物から有効と思える成分を取り出して薬を作ります。
そして、この素晴らしい植物の成分を教えた動物を、残虐な実験で苦しめています。
動物も痛みはあります。
苦しみもあります。
心理的なショックもあります。
それなのに、目をつぶって見過ごしているのです。
以前、友人がUPした記事がありました。
心理的テストの為に、毎日檻から出さず、ハンマーで足などたたき続けるのです。
死にたくても死ねない環境で。
クマノイは身体を動かせないフィットした折に入れられチューブを胃に差し込まれて液を死ぬまで出し続けます。
これはかなりの痛みらしく、幼い時から死ぬまでその状態です。
考えてみて下さい。
我々は、折に閉じ困られるだけでも発狂しませんか?全く出られないんですよ。
そして極度の痛み。
熊は自殺行為をしようとするらしく、それを防ぐために固定されたり・・・
私達ホリスティック医療を考えているものは、この意味を深く掘り下げて考えています。
それらのものに支えられている事に、先ずは感謝しましょう。
そして我々は、自然に敬意を持ち、自己免疫にもう少し注意を向けましょう。
抗生物質、ステロイドなども必要かもしれません。
でも、最近ではそれが身体を弱くしているという説もあります。
要するに、自己免疫が退化しているのです。
あまりに気を使い、無菌状態を求めるあまり、菌やウイルスなどと闘う免疫力が退化して
戦えない身体になり誤作動を起こしたり、有害でないものに過剰反応を起こしたりします。
アレルギーもその一種ですね。
私たちには植物も動物も必要です。
何一つ不要なものはありません。
もう一度振り返り、大切なものは何であるか考えていきましょう。
心も同じです。
大切なものを知り、愛を持てば、変わるはずなのです。
https://www.youtube.com/watch?v=fobt5nSpwhY&list=RDYy2pqKEP_yY&index=7

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