今日は多摩川の花火大会でした。
私は四谷で生まれ、幼少期と青春期を伊豆で育ってます。
伊豆は下田から熱海(熱海は伊豆ではないか(笑))までの花火が、夏には盛んに行われ、
良く見に行きました。勿論私の家からも見えました。
ドーンという音。
これが無ければ花火じゃない!!
テレビでの花火はつまらなくて、、、
今の住まいも花火の為でもあります。
娘が小さい時から毎年娘と見てます。
今年も娘と見れたことに感謝して、フィナーレには音楽とともに打ち上がる花火に泣いてます(笑)
亡くなった方へのメッセージとして花火を上げられた方もいらっしゃいました。
その時、その人を感じました。
喜んでる感じ。
実は多摩川花火大会は、慰霊の意味なんですよね。
そのせいか、多くの霊が花火を見て色んな想いにふけっているのかま感じられました。
私の亡くなった知り合いも居ました。
人の想いって、凄く美しいと感じられました。
霊にとっても、凄く癒されるようです。
勿論、私たちにも大きな癒やしとなるんですね。
花火を作るために多くの日数をかけて作られる職人さんの思いもありますね。
多くの方の想い。
それを見て感動する心。
この花火の音も、自分を鼓舞するように、本当に心の底から背中を押されるような、
強くて地に足が着いたような・・・
父の様な存在と言うのでしょうか?
とても自分を励まして、強くさせてくれる気がしませんか?
また花火の色。
この美しい色も私たちの視界から入り魂の奥まで入り込みます。
花火は一瞬です。
大きな音と煌めく光は、見ている瞬間から消えていきます。
今を生きる。
そんな言葉が降りて来ました。
これなんだよ。今を生きるというのは。
魂のレベルからしたら、私たちの一生も花火の様に一瞬の出来事なのかもしれません。
その一瞬の光の中に、多くの人と関わりながら、色んな想いを込めながら、輝きを極めていく。
失敗もあるでしょう。
生みの苦しみもあるでしょう。
でもその一瞬には、全て網羅されているから美しんですね。
この光のと私たちは共鳴しています。
そして人生を教えてくれるものです。
ですから癒しに繋がります。
また霊界からも眺めに来るのでしょう。
一年に一度の大イベント。
毎年、私はこの時を楽しみにしています。
必ず何か持ち帰ります。
暖かな家族の命を感謝し、自分の生きていることを感謝して。
そろそろ夏も終わります。
私も大好きな秋が、近づいてきます。
この頃は色鮮やかな景色に心が躍りますね。
静かな秋。
また何か変化も静かにやってくるのでしょう。

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