本当の優しさとは?について書きます。
優しさ、、、
これは甘さとも間違えられやすいものでもありますね。
優しさは、時に厳しい。
優しさは時に、痛みも伴う。
優しさは、時に淋しさも感じる。
優しさは暖かい。
優しさは安心する。
優しさは嬉しい。
優しさってなんなのでしょう?
皆さんはどんな時に優しさを感じますか?
優しい口調で、トーンも穏やかな声で話しかけられた時ですか?
優しそうな人、、、
何か困っているときに、該当のものをくれる事ですか?
優しくしてくれた、、、
悩んでいる時に答えを出してくれた時ですか?
優しさは薄っぺらいものほど、次にくれたときには、受ける側もエゴが出る気がします
例えば、あの時、どうしたらいいか教えてくれたのに、今回は教えてくれないのよ!
みたいな、、、
優しくする側にも受ける側にも、何だか愛を感じられません。
いつも言いますが、困っているときは即効性なものが欲しいのですが、それは、即効性と共に、有効期間も短いのです。
人生はみな、ご自身のもの。
その人生を如何に生きるかを決めるのも演出するのもご自身ですね。
それを甘さを内在した優しさの仮面を被ったものが、介入する、、、
これは優しさではないと思うのです。
では、相手を信じるというのはどうでしょうか?
信頼するから、応援する。
答えを出す過程も貴重な学びだから、
導くヒントは出せども、答えを出さない。
信頼するから、何を聞いても、どんな動揺した姿でも変わらない関係でいられる。
信頼するから、大丈夫と心から言える。
信頼するから、信頼するから、信頼するから、、、、、
こんな信頼の上での優しさは、永遠です。
へんな依存やエゴもない。
そこにあるのは愛だけです。
相手にとって一番いいことを考えましょう。
その人が、心から、経験の学びますをするときに、大きな成長をします。
そして、その学びは、次回の問題解決を容易く出来るくらい、成長するんです。
でも、甘さは、また繰り返します。
そして、あなたに依存します。
それでは二人とも不幸ではありませんか?
共に生き抜く仲間なら、お互いに成長出来る事が一番です。
ですから、その視点で考えて下さい。
その人を助けたかったら本質から見て下さい。
甘えにならないか?
依存にならないか?
勿論、お腹空いて死にそうになっていて、おにぎりが家にあっても出さないか?のしつもんには、鬼出してますくださいと言います。
ここに依存は?
先ずは命あってのこと。
おにぎりを食べてから、次のご飯からドウスルカを一緒になやみながら、サポートすればいいんです。
要するに物品など、一回こっきりの物を渡すのではなく、永続的な考えのもと、サポートすることが大切だと思うのです。
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