辛い時にこそ感じる事について書いてみます。
辛い時って、その辛い事に集中して、他が見えなくなると思います。
でも、見えるものがあるんですね。
本当に辛い時、身の回りの人の愛が分かるんです。
逆に、そうでなかったと失望することもあるかと思いますが。
愛・・・
それは、その辛い時期にその必要なものを与えるとかではなくて、
本当に心配し、話を聞いてくれたり、揺るぎのない想いでいてくれること。
これがどんなに支えになるか・・・
また、失う事も考えますね。
今、周りに有るものを失う事。
家だったり
家族だったり
車だったり
恋人だったり
まだ失ってなくとも、最悪の時って、それを維持出来ない可能性を思うのではないでしょうか?
その失うと考えた時、今はあるので、そのありがたみを感じるのです。
いつも気にしていなかったベッドのカバーが綺麗に洗濯されていることだったり
いつも気にしていなかった、ご飯のおかずの工夫だったり
いつも気にしてなかった、家の中に居る事だったり
ベランダ咲いた小さな花
窓から見上げる星
床に落ちたパンくず
玄関に並んだ靴
何もかもが愛しくて、それを無くすことが怖くなるんです
自分にはこんな」素晴らしいものが、当たり前の様にあったんだってこと
それを失ったら生きていけないほど、大切なものであったこと
本当に辛い時、八つ当たりしちゃったり
最悪な顔を見せちゃった
もうダメだ!死んでやる!って叫んじゃったり
そんな通常では、絶対にしたくない自分
見せたくない自分
これを見た時の反応で、本当に揺るがない気持ちでいる人
絶対に大丈夫だって、笑顔で言ってくれる人
そんな時に、その人が単なる友人ではなくて、心からの親友と思える事
上手く波に乗って忙しい時は気が付かない
そして傷ついてる人すら、気にかける事もしなかったり
でも、自分が辛いと分かるんです
今、この瞬間も感謝してるかもしれません
でも、この山を越えると、本当に心から感謝するでしょう
当たり前に思っていたすべてが
貴重で美しく、温かくてかけがえないものだということを
辛い時も悪くなったって思える為に、今日も生きましょう
1分、1分の積み重ねでいい
生きていきましょうね

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