ダンデリオン・フラッフです。
初夏に向けてリフレッシュしませんか?
わたしもHPのリニューアルをして、初夏に向けて色々変化させています。
そして天気も安定して来たので、そろそろ衣替えもする予定。
何でも整理したり、変化を付けたりすると気持ちがいいですよね!
会社勤めの頃は、植物を変えたりPCの画面に変化を付けて季節の変化をしてました。
私の友人で風水のプロの方が居るんですが、その方のブログに、4/23は甲子の日で何かを始めるのにはとても良い日なのだそうです。また一粒万倍の日にも当たるらしいですよ!
運気が凄く高い日に成りそうですね!
私は風水はてんでダメで、簡単なことしかわかりません。
なので、詳しくは
http://www.el-aura.com/writer/tamakiyui/
リフレッシュすると心は何故浮かれるのでしょう?
それは、何かを片づけたり、綺麗に作り替えたりすることは、前向きな作業でもあります。
そして過去からの悪いエネルギーを浄化させる行為でもあります。
確かに生活感たっぷりのいつもの環境は、慣れている分気楽です。
でもそれと同時に澱みも多くなっているんです。
汚れている個所も、澱みやネガティブエネルギーがいっぱいです。
見ていてもそう感じませんか?
ごみ溜め屋敷の人は、それが暮らしやすいと言います。
何故でしょう。
ごみ溜め屋敷の方は、淋しがりやの方が多いのだと思います。
そして何かに飢えている・・・
だから手放す行為が怖いのです。
何でも身近に置かなくては落ち着かない。
それが今要らなくてもいつか・・・・
捨てられない族には私も比較的入ります。
貧乏な時期もあり、いつか使える。次に買えないかもしれない・・・
そんな本能から、捨てられなくて荷物は増えやすいです。
女人には、この程度は多いらしいですね。
でもゴミ屋敷までするのは、なかなかいませんね。
恐怖は、手を変え品を変えやってきます。
そして、あまりにも澱みの中に治まり過ぎると、そこから抜け出せません。
そして、それ以外の状況を受け入れられません。
何故ならそれが日常で、心地いいからです。
綺麗に片づけられても、暫くは落ち着かずまたごみ溜め屋敷を作ってしまいます。
要するに浄化の良さを感じられなくなっているのです。
これが一種の地縛霊の心理とも近しいものがあります。
ごみ溜め屋敷の方はとても不安と淋しさがあって、しかもその気持ちを厚い壁で塞いでしまっています。
ですから本心もよほどでないと気づかないのです。
ですから、綺麗にすることの良さを少しずつ教えると共に心のケアは必須です。
繰り返さない為に、本心の扉を開く勇気が必要。
もしも、ご家族にそんな方がいらっしゃるなら、喜んでカウンセリングいたします。
それはさておき、通常はリフレッシュは心地よく、色んな重いものを捨て去る行為で、気持ちも軽くなるでしょう。
そしてそんな時は、スタートにとても良い時期ではありませんか?
甲子の日まで、あと1週間。
週末に衣替えもいいかもしれませんよ!
ご家族や友人のメンタルの落ち込みで、どうしたらいいか分からない?
見ているのが辛いなどありましたら、本人でなくてもカウンセリングを受けるのは有効です。
お気軽に声をかけて下さいね!