ダンデリオン・フラッフです。
お天気とメンタルについて書きます。
これは皆さんもよくご存知の通り、メンタルに直結しますね。
ジメジメした雨降りや曇りは、体調も悪く気持ちも重くなります。
雨そのものも、外出するには傘をささなくてはならないので億劫ですよね。
また、路面の水溜まりでお気に入りの服も靴も汚してしまったり。
日が射さないので、全体的に暗いですし、温度が下がったりして体調も壊しやすいのも理由の一つでしょう。
逆に天気の日は明るく、真夏の暑い日を除いて、心地よいので気持ちも前に向かいますよね。
道端の花、青い空、ガラスに乱反射する光などなど、美しい景色も沢山見られます。
メンタルの病も同様に、比較的心地の良い温度であれば、晴れの日は調子良いものです。
鬱で危険な日はやはり曇り空や雨。
動物達も同様で、晴れの日は活発です。
でも、人間はそんな逆境を楽しむ事も出来ます。
ガラスに伝う雨の跡。
とても綺麗な光を帯びてます。
雨音も、何故か癒やしの音となり、CDなどにもされています。
雨上がりの虹を楽しみしたり。
何より雨の後の晴れた空は格別美しい。
どんなにビショビショな日も、どんなに億劫な日も、楽しみ方を見つける事が出来るのは人間の空想力。または、逆転の思考。
人生の寿命が変わらないなら、”時" を楽しむ。憂鬱に考えても置き換えで楽しんでも同じ時。憂鬱に考えても何も幸せにはならないなら、置き換えてみた方が幸せの数が増えます。
人生も同じ。
建設的に悩むのはいいと思います。
でも、ただ泣いたり、クヨクヨしたり、自暴自棄になっても何も変わらないなら止めましょう。
どうにかなるならいいんです。
でも、どうにもならないなら、時間の無駄。どうせなら楽しい方がいいじゃないですか?
泣きたい時は、気持ちを洗い流す意味で思い切り泣いたらいいです。
でも、そしたら終わりましょう。
天気も、今日は雨だぁ。イヤだなぁ。" ではなくて、雨粒の美しさを眺めたり、大好きな植物が潤うのを喜んでみましょう。
体調も心もずっと元気になります。
心だって晴れ続きでは、水分が枯渇して
やっぱりささくれ立ってしまいます。
素敵な雨の日を楽しみましょう。
どうにもならない苦しみや悲しみがある時は思い出してくださいね!
私はここでお待ちしています。