ダンデリオン・フラッフです。
今日は私が子供の頃、初めて怖いと思った霊との出会いについて書いてみます。
私が最初に見たのはいつの事でしょうか・・・
何度か思い出そうとしたのですが、始まりはわかりません。
スピリットガイドとの交信も、始まりはわかりません。
何故なら気づいた時にはすでに当たり前の様に話していました。
私の子供時代から居るガイドは4人。
あちらの世界でも常に一緒にいました。
男性2人女性2人。
悩み事も淋しさも、夢も希望も話していました。
だから家でも学校でも孤独でしたが、私はそれほど淋しい思いはしていなかったように思います。
ただ、人として温もりへの渇望は凄くありました。
とても怖い霊を見たのは中学生の頃。
次の日に就学旅行だったかな?社会科見学だったかな?
持っていくお菓子を友人と買う約束をしたのに、学校にお財布を忘れて、友人3人と取りに行きました。もう暗くなっていました。
暗い校舎は不気味です。
まして理科室の前を通らなければ、自分の教室に行けない。
ドキドキして玄関を入ろうとした時、3人ともキャー!!と後ろに下がりました。
白い服のおかっぱの女の子。頭から血を流しているおんな子が階段のところに見えたんです。
3人は、見たものを確かめあったのですが、3人とも同じ女の子でした。
それでも財布を取りに教室に向かいました。
3人手を取り合って。
帰りも理科室の前は目をつぶり、急ぎ足でかけて躍場を通る時、電気をつけっぱなしにしていて
戻って消しました。
やっとの思いで外に出て校舎を見上げると、消したはずの電気がついていて、怖くなり一斉に走りました。
お菓子を買いに向かう途中で先輩に会って、今の話をすると、
「それは、時計台の少女だよ」と。
何でも昔、時計台のところから飛び降り自殺した子がいるとか・・・
私は思い出さないように家に帰り、外れかかった体育着のゼッケンを縫っていました。
ふと、窓を見ると、そこにはその少女が居ました。
何か言いたそうにしています。
「ごめんなさい!私怖いし、聞いてあげられない!他に聞ける子が居るからそっちへ行って!!」
と叫びました。
でも、去ってくれません。
その子を見ないように、また縫物を続けると、手を前に引くんです。
「え??何。怖いよ・・・・・え?自殺じゃないと言いたいの?」
ふと感じて、自殺じゃないのかと聞くと手が止まります。
そして、暫くするとまた手を前へ引くんです。
「え?突き落とされたの?」
何となく感じた事を言うと、また止まります。
そして窓を見るとその子はまだ居たのです。
私は、「わかった。あなたは殺されたのね?でも、私、これ以上何も出来ないの。
してあげられないの。だから力のある人の元へ行ってね」と告げると、すーと消えていきました。
それが、チラリ見えちゃった以上の霊との出会いでした。
それほど害のある霊ではなくとも、その頃の私はとても怖い出来事でした。
後に分かったのですが、私は元来ブロック能力が高く、また守護しているガイドさん達の
お力のお蔭で守られていた様です。
エンパシーで有りながら憑依されたりもなかったのは、その為だと後日ガイドから聞かされました。
本来は、私たちと同じ魂です。何かしらの執着により天に帰れない霊。
ただやみくもに怖がったり、肝試しを称して悪戯に見に行くでもなく、何とか優しい気持ちで
天に送り出せたら一番いいですね。
でも、自分の手にも余る事もあります。
だから、除霊は絶対に1人ではやってはいけないと師は申しておりました。
私はMidiamでもあります。
ただ浄霊を専門とするより、皆様のスピリットガイドと私のスピリットガイドを通して、少しでも有益な
ライフサポートのカウンセリングすることに向いているようです。
それでも私がやるべき、浄霊の時は前もってサポーターにお願いしなければなりませんので
日程に余裕をもってお申込み下さい。
皆さんの幸せのサポートをしたいと思います。
ガイドからのメッセージをお伝えします。
お気軽に、お声かけしてください。
現在、先着20名様に、エンジェル・オラクルカードリーディングを500円で行う案内を出しています。
2/15締切りです。質問内容をメ-ルで送ってください。
20名に入っているか確認の上、リーディング日をお知らせいたしますので、500円振込みお願いいたします