ダンデリオン・フラッフです。
心の病と向き合った経験などからお話しします。
最近は各段に、心の病を抱える人が増えました。
また、そうでは無くても、そこに逃げ込む人も増えています。
昔は、心療内科など無く、精神病院だけでした。
私は子どもの頃は、伊豆に住んでいて、精神科は隣の市まで行くしかなかったです。そして、周りはキチガイ病院と呼んでいました。
そんな環境ですから、皆さんは精神的な病でも、本当に重くならない限り、病院へ行く事はありませんでした。
また、カウンセラーに気楽に相談するのも、外国の本や映画の中のこと。
日本ではあまりありません。
今は、あちこちに心療内科が出来、簡単に行ける環境になり、薬も充実し、望めばカウンセラーにもかかれます。
今では、どこの心療内科も予約を取るのに大変らしいです。
メンタルは見えないもので、周りに気づいて貰えるのは、悪化してからのことで、頑張り屋さんが、多くなるケースなので、より、発見は遅れます。
また、逆にメンタルの病の傾向を持って、本来は何でもない状況でも、悪化してるとの事で逃げてしまうケースも見受けられます。
ただ、両者に共通するのは、やはり、《この世の中は辛い》という事なのでしょう。
では、どうやってその病と向き合うか。
逃げ込んだ人は、逃げてもそこは安全では無いことを理解下さい。
何でもない人がメンタルの薬を飲む事は
とても危険です。
あとに来る苦しみは、今の苦しみよりかなり重いこと。
病の人は、先ずはドクターに素直に向き合いましょう。不信や疑問はぶつけましょう。メンタルに関して、合う合わないも重要だと感じますので、なかなか合わないと思われたらセカンドオピニオンを受けてみて下さい。
また、カウンセラーに話す事で、何がこの状態を作っているかを理解する事も良いでしょう。
1人で、しかも外の情報や出会いなどの刺激も無い中ですと、どんどんネガティブなエネルギーにさらわれてしまいます。信頼出来るカウンセラーを見つけていく事です。
また、メンタルの病は心も身体も硬直状態になります。
それをほどく為に、リラックスする音楽を聞く、ヒーリングを受ける、オーラソーマなどの分析もいいし、アロマで癒されたり、気持ち良い事、身体なり心なりがそう思える事に挑戦してみること。
勿論、酷いメンタルの病は、そんな気も起こらないでしょう。わかります。
人に会いたくない。何かしたくない。怖い、、、
でも、ポジティブ、気持ち良い事や、楽しい事など、エネルギーの流れを変える可能性のあるものに勇気を出してタッチするのも、治るきっかけになります。
ただ、一番良いのは、カウンセラーやドクターのサポートを受けながら、タイミングを見計らう事は、本当はお勧めしたい。
自分の力で、勇気出してやれるなら、それは一番良いですが、場合によって逆効果もありますから。
私も過去にかなりのストレスで倒れたりしましたが、私はスピリチュアルガイドとの繋がりはありましたので、ガイドのサポートにより、他者から見るととても危険と言われるくらい、見た目は1人で抜けました。
これを人には、カウンセラーとして、お勧めしません。
何故なら、物凄い痛みを伴います。
また、危ない反応を止める事が出来ない場合もあるということは、ギリギリ止められた私でも、思い出せば怖い事です。
今は、そんな日々も懐かしい思い出で、
その時があっからこそ、今、皆さんと向き合いたいと、向き合う事が素晴らしいと感じられる私が出来たのです。
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2/15締切りです。質問内容をメ-ルで送ってください。
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