検査結果 | まーやのなんとかなるさこんな日も

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2010年1月に大腸ガン発覚、2月直腸一部とS字結腸切除後Folfox12クール行いました。そして翌年2011年6月肝転移。7月に右葉、胆嚢切除後Xerox8クール行い今年6月に
は11年を迎えます。
まだまだ油断はせず定期検査をしていく予定です。

造影CTとエコー検査を終え、待合室で主人と合流。

予約時間を30分ほどoverして診察室へ
呼ばれ…

Sドクターはいつも通りのポーカーフェイスで先月の血液検査から話始めた。

腫瘍マーカーは折れ線グラフで定位置を示しており、肝転移の手術から2年、化学療法終了から1年以上経過しているところから、70~80%の再発率より、可能性は低いのではないか…と。


涙が溢れこぼれそうになったのを、我慢した。

造影CTも目立った所見はなさそうだが、
再生してる肝臓の左端っこ部分が、他の臓器との重なり加減でか影があるよう…

しかし、シビアに観すぎてるところもあるから、まずは大丈夫だろうと思う…

と言われた。


なんだか消化不良の感じがするが、
まずはクリア…かな♪


診察室を出たところで主人に

「取り合えずセーフ…って事でいいんやなぁ~?」


主人「そうちゃうかな♪S先生、いっつも
あんな感じで言わはるやん( ̄ー ̄)」

と。


学校から帰ってきた子ども達より、PTAの講習会で遅く帰ってきた私に、
二人それぞれが

「母さん!どうやった?」


と急き立てるように聞いてきてくれた。




みんなありがとう(〃⌒ー⌒〃)ゞ


お母さん、次の定期検査まであなた達と
一緒に過ごせるよ♪









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