映画『検察側の罪人』からの名言 | 癒しのりょ館~元気とやる気が湧くあったか言泉~

癒しのりょ館~元気とやる気が湧くあったか言泉~

癒しの『りょ館』へようこそ

人生の旅で、少し疲れたなら

このブログに寄って

言泉に浸かって、ほっこりして頂ければ幸いです。

東京五輪について、組織委員会が大会が延期が決定した翌日に2021の商標登録の出願をしていたそうです。

用意周到ですね。

来年もTOKYO2020で進めるのは決まっていますが、悪用されない為にだそうです。

先の展開を読めるリスクヘッジ。
とても大切です。

逆に
先の読めない人間に説得力はないと感じます。
しかも、読み違えた事を人のせいにする行為なんて最低です。

もう人任せな時代は終わったと思います。


少し先の未来でさえ、大きく変わる時代です。

だから。
今日できる事をしっかりしようと思います。

厳密には、今日しかできない事をしっかり選択して実行する。

明日できる事は、明日にする。

必要としてくれる人には、しっかり返す。

もっとシンプルに。


今日はこの映画を観ました。


『クローズド・ノート』『犯人に告ぐ』などの原作で知られる雫井脩介のミステリー小説を、木村拓哉と二宮和也の初共演で映画化。東京地方検察庁を舞台に、人望の厚いエリート検事と彼に心酔する新米検事がある殺人事件の捜査をめぐってすれ違い、やがて二人の正義がぶつかり合うさまが映し出される。『突入せよ!「あさま山荘」事件』などの原田眞人監督が、正義の意味を問うドラマを骨太に描き出す。木村と二宮の演技対決に注目。

東京地方検察庁刑事部に配属された検事の沖野啓一郎(二宮和也)は、有能で人望もある憧れのエリート検事・最上毅(木村拓哉)と同じ部署になり、懸命に仕事に取り組んでいた。あるとき、二人が担当することになった殺人事件の容疑者に、すでに時効が成立した事件の重要参考人・松倉重生が浮上する。その被害者を知っていた最上は、松倉に法の裁きを受けさせるべく執拗(しつよう)に追及するが、沖野は最上のやり方に疑問を抱き始め......。




⬛️予告動画




感想は、時間の経過があっという間に感じました。

面白かったです。

スピード感も、木村さんも二宮さんの演技も素晴らしかった。

取り調べの二宮さんの迫真の演技は、魅せられ。
拳銃のシーンの木村さんはドキドキが止まらなかったです。



さて、本編からの名言です。





『私、最初のキスは自分からと決めているんです。』






映画には、直接関係ないですが吉高さんのこのセリフが妙に印象に残りました。


いやー、魅せられました。
映画は人生の教科書です。


今日もだんだんでした。