こんばんは
あなたの笑顔を大切にするカウンセリング
介護専門カウンセリング「ことり」
介護専門カウンセラー 岩間こずえです
寒いですね、今季一番の寒波とか
今朝は雪がチラチラしていました積もる事なく一日が終わりそうですが
明日の朝は岐阜市内(私が住んでます)も積雪に注意だそうです
明日は出かけるのは午後です
朝いちばんでないのが救いですが
雪除けするのかな~寒いなって積もらないで欲しいと願ってます
高齢者は体温調節が上手く機能しません
そのため低体温になりやすいです
高齢者の低体温症、予防策は
低体温症になりやすい状況を知っておくことが大切です。
外気温が低い場合は低体温症になりやすくなります。
高齢者の中には、暖房費がもったいないからと、暖房を消してしまう方もいるものです。
そして布団の中にじっとしていて
一日中寝ている状態になる事もあります
これ、認知症に進んで行く原因の一つです
室内が適温に保たれているかなどを、周囲の方が確認するか
温度計を目安に暖房を調節しておきましょう。
なかでも認知症の高齢者は、季節感を感じにくく、冬に薄着をしてしまう場合もあります。
衣類での保温ができているかも確認しておく必要があります。
また、高齢者の低体温リスクを上げる状態は
感染症になった時や、体力が低下しているときです。
風邪をひいたときなどはいつも以上に全身の観察を行いましょう。
運動
筋力が低下していると、熱産生を下げてしまいます。
室内で動かない高齢者は低体温になりやすいので、積極的に運動をうながしましょう。
散歩も嫌がるようであれば、椅子から立ち上がって座るという動作を
繰り返すだけでも違います。
食事
年齢とともに食欲は低下しますが、飲み込みやすく
消化の良いものを少しずつ進めましょう。
1度に食べられなければ食事回数を増やすか、おやつを食べてもいいですね。
カロリーをとることで熱産生を維持します。
また、体を暖める玉ねぎや大根などの根菜類
米や玄米などの穀類を摂るのがお勧めです。温かいお茶などもこまめに摂りましょう。
ただ、ジュースなど甘いのもばかりですと
果物のジュースには糖分やカリウムが含まれており、栄養摂取もできます。
ですがジュースのみでの水分摂取には、糖分過多のリスクがあります。
清涼飲料水では更に糖分が多くなるため、肥満や糖尿病のリスクもあります。
ジュースだけを飲むのは避けて、他にも水分を摂ると良いです。
高齢者だから日本茶が好きとは限りません
義母はお茶が嫌いで、今でも(認知症になってから特にです)お茶は飲みません
好きなのはアクエリアスやポカリです
糖尿病の心配もしなければなりませんね
体の表面温度が低下する冷え性と異なり、直腸温が下がるのが低体温症です。
高齢者は、体温調節機能の低下、筋肉量の減少により低体温症になりやすいのです。
震えなど前兆となる症状はあるので、冬季はとくに注意深く観察する必要があります。
さらに、低体温症にならないような環境を整え
食事や運動などの対策を行ってくださいね
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今一度、コロナ対策を見直してみませんか?
自分自身を守ることが大切な家族を守るのです
コロナ感染者・感染症が増えてきています
出来る限りの出来る予防をして自分自身を守りましょう
そして密「3密」を避けましょう!
1.密閉空間(換気の悪い密閉空間である)
2.密集場所(多くの人が密集しているに
3.密接場面
(互いに手を伸ばしたら届く距離での会話や発声が行われる)
という3つの条件が同時に重なる場では、
感染を拡大させるリスクが高いと考えられています。
部屋をこまめに換気しましょう。
また、換気が悪く、
人が密に集まって過ごすような空間に
集団で集まることを避けてください。
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