こんばんは
あなたの笑顔を大切にするカウンセリング
介護専門カウンセリング「ことり」
介護専門カウンセラー 岩間こずえです
またまた、お久しぶりの投稿となりました
義母も無事コロナを乗り越えたようです
施設から昨日電話を頂きました
施設も来週が面会解禁だそうですので面会に行ってこようと思います
高齢者の熱中症になる原因の1つをお伝えします
認知症患者さんが脱水症を悪化させる他の要因
＊季節、場所等に合わせて適切な服を着るという行為には
高度な認知機能が必要です
そのため、比較的早期の段階から認知症患者には
着衣失行という症状が出現します
これは「何を着たらいいかわからない」という認知障害です
クライアントさんからもお聞きします、どうして何枚も洋服を重ね着していますのでしょう
服を着る順番が間違っているのですが何故でしょう
よく質問されます。
夏に認知症患者が冬服を着ていたり、何枚も重ね着しているのは
この認知障害のためです
身体中が汗だくになっていても重ね着を止めない
認知症患者は多いのです
家の義母も酷かったですよ～
在宅のころを思い出します
いつ見ても、今の季節は？と思うくらい着込んでました
夏なんて近寄ると・・・汗臭いなんてもんじゃなかった
デイサービスでお風呂入って帰宅しても
私のいない間に着こんでいるからどうにもならない
そのうちに着替えを隠すようになる
それを発見した時は・・・
汗臭いのではなく酸っぱい匂いがしてました
施設に入所しても「パジャマが見つかりません！」ってラインもらって
慌てて行くと着ているものの一番下に来ているのです
もう、その時義母は汗だくです
「発見しましました～着込んでます」と報告してました
何回もありました
私が行けない時は夜寝るまでそのままだったこともあります
そんなこんなで、義母の部屋から着替えを撤去され
すべて預かってもらうようになりました
見てると、気が重くなって行きましたね
その時は何故だか分かりませんでしたが
今、思うと人としての機能が失われていくのを
見ているのが嫌だったんでしょうね
好きとか嫌いとかじゃなく長年一緒にいた人間として思ったのかもしれません
今は、要介護５です、認知障害なども進み
何を着ていても分かりません
糸などが洋服から出ていると、根気よく抜いてしまいます
農家だったため草むしりを根気よくしていた義母です
洋服の糸が草に見えるのかもしれません
洋服の糸を抜き残骸になる前に新しい洋服を持って行きます
最近はその行動も少なくなってきました
認知症は義母のあらゆる機能を少しづつ蝕み出来なくなっています
今の義母はどんな世界に住んでいるのでしょうね
何も考えていないのか義母の世界はどのような世界のかと思ったりします
書籍を探せば「認知症」の事はいくらでも出てきます
でも今現在はどうなのでしょうか
もう、ほぼ自分で食事をしない、水分も取らない
全てヘルパーさんがやってくださるのです
義母の人生の最期は誰にも理解されない
自分の世界だけで終えていくのでしょうね・・・
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一度お読みくださればと思います
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今一度、コロナ対策を見直してみませんか？
自分自身を守ることが大切な家族を守るのです
コロナ感染者・感染症が増えてきています
出来る限りの出来る予防をして自分自身を守りましょう
不要不急の外出はしない！
１.密閉空間（換気の悪い密閉空間である）
２.密集場所（多くの人が密集しているに
３.密接場面
（互いに手を伸ばしたら届く距離での会話や発声が行われる）
という３つの条件が同時に重なる場では、
感染を拡大させるリスクが高いと考えられています。
部屋をこまめに換気しましょう。
また、換気が悪く、
人が密に集まって過ごすような空間に
集団で集まることを避けてください。
新型コロナウイルス感染症への
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