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元刑事アメンボウの赤裸々ブログ

ちょっと覗いてみたい刑事の世界を紹介したり、話題の事件を刑事の視点から分かりやすく解説していきます。
お楽しみに〜

みなさん、おはようござます。


今日は、オカマが逮捕された場合、男子房に入れるか女子房に入れるか・・・についてです。


男子房に入れた場合・・・いくら男性でも見た目は女性ですから、留置場の中で禁欲生活を強いられているほかの留置人の格好の餌食となってしまいます。


まるで、ライオンの檻にウサギを放すようなものです。


では、女子房か?


見た目は女性でも戸籍上は男性ですからねぇ・・・これも問題です。


実は、警察の留置場には単独房があります。


少年を留置する場合や、精神的に錯乱状態の留置人を収容するために、一人用の房があるのです。


私が、担当したオカマちゃんは、滞りなく単独房に収容されることとなりました。


しかし、ここで問題が発生しました。


このオカマちゃん、下半身も手術をして完全に女性となっていたのですが、本人曰く、この下半身(女性でいうところの膣に相当する穴)に寝るときには筒を挿入しておかなければならないというのです。


留置場の中には、必要なもの意外は持ち込んではいけないことになっています。


はたして、この筒は本当に必要なものなのでしょうか。


私は、医師に連絡をしました。


すると、「手術で女性器に似せて整形はしているけれども傷と同じなので、筒を入れておかなければふさがってしまう恐れがある」との回答だったのです。


うーん、じゃあ仕方がないか・・・


ということで、オカマちゃんは無事に筒を挿入することがゆるされたのでした。


ただ、私はオカマちゃんに「筒を入れることは認めるけれども、それを出したり入れたりして遊ぶんじゃないぞ」と忠告することは忘れませんでした。


おしまい