元刑事アメンボウの赤裸々ブログ -11ページ目

元刑事アメンボウの赤裸々ブログ

ちょっと覗いてみたい刑事の世界を紹介したり、話題の事件を刑事の視点から分かりやすく解説していきます。
お楽しみに〜

みなさん、おはようございます。


なーんとなくすっきりしない朝・・・ でも今朝もしっかりと息子とジョギングをしてきましたよ。


ジョギングを始めてから体調がよく、体も軽く感じますが実際の体重は全く変動なし。


うーん・・・ まあ・・・こんなもんでしょ!


筋肉が増えて脂肪が減ったということで納得しましょうか。



さて、ブランド品を扱うリサイクルショップに窃盗団が侵入し、セコムが設置していた異常を感知して白煙がでる装置が作動しなかったとして4000万円の損害賠償を請求されるという記事がでていました。


セコム側は、装置が作動しなかったことと窃盗被害との因果関係が確認できないとか、過去にも窃盗被害を受けていて、防犯対策を怠っていた店の責任もあると言っています。


私は、ふつふつと怒りを感じ・・・ふざけるなとテーブルの上をドンと叩きました。


過去に被害に遭い防犯対策を怠っていたから、その対策のためにセコムと契約をしていたはずである。

契約を受けたセコムは最高の防犯対策を施し、被害を防ぐことでお金を受け取っていたはずである。


それが、店の防犯対策にも問題があるとは、なんという言い草か!


契約をいただいている客に防犯上問題があるのなら、事前に防犯上のアドバイスをしておくべきではなかったのか!


と思うのですが皆様いかがお考えでしょうか?


警察署で当直勤務をしていると、ときおり店からのアラーム通報がありました。


警備会社では、契約している店や家のアラームが発報すると、即座に警察に110番される仕組みになっています。


アラームの通報が警察に入ると110番を受け付ける本部の通信指令課から「アラーム通報!」と無線が入ります。


警察署では無線を傍受した瞬間に、署内にいる警察官が「それ!」とばかりに手に警杖などを手にして現場にすっ飛んでいきます。


ほとんどのケースが誤作動なんですが、それでもかなり素早い立ち上がりを見せるわけです。


そして現場に着くと、店の四方を取り囲んで、侵入形跡を確認し、店の合鍵を持っている警備会社の警備員の到着を待つのです。


この警備会社の到着に関してはセコムはさすがに早いです。警察官の到着から数分で到着し、場合によっては警察官よりも早く到着することもあります。


ほかの警備会社(最近コマーシャルで女子レスリングの方々が踊っているところ)は、警備員の到着は遅く、しかも警備員の顔に「今、起きたばっかり」と書いてある場合すらあります。


まあ、実際に現場で働く警備員さんの質は本当に高いセコムなんですから、こんなミスでぐだぐだ言わずに「申し訳ありませんでした」と素直に謝り、さらに質の高い警備サービスを提供してもらいたいものです。