長く長くご無沙汰しております

本日は、娘1号の大学受験のため、某都市部に付き添いで来ております。
地方に住んでいると、なかなか行くことがないスタバにて、時間潰し中、至極のひとときぃ~~~~

娘1号は、現在、試験の真っ只中

いやはや、大学受験って、高校受験の比じゃない精神戦ですね

高校受験は、「そうは言ってもどっか受かるでしょ
」という気持ちがどこかにあったように思いますが、大学受験は・・・・・正直親としてもキツかったですっっっ(´д`|||)
高校に入りたての頃は、下から数えて何番目?という成績だった娘1号、途中では「高校辞めたい」だの、「バイトして楽して暮らしたい」だの、「ヤンキーになってみたい」だの、理解に苦しむ言動で周りを振り回していました。
それが1年前から突如、現実に気付いたのか、憑き物が落ちたように勉強するようになり、今では学年でトップクラスの成績を取ってくるようになりました

4歳の頃から母親のうつ病で大変な目に遭っていた子なので、とにかく自己肯定感が低く、自分で自分を台無しにしてばかりだったのですが、勉強して、その結果が出だして、自己肯定感が少し芽生えてくれたのかな、と思っています。
この3年間、将来のこと、成績のこと、いろんなことを娘1号とたくさん話をしてきました。
既に滑り止めの所を一つ押さえてはいますが、本日受験しているところは、ぜひ受かっておきたいところ
合格すれば本当に喜ばしいですが、不合格であっても、私は彼女を讃えたいと思います。
「よくここまで立ち直ったね」と。
そんなわけで、この数ヶ月、受験生の娘本人ではなく、保護者のかーちゃんが、勝手にハラハラドキドキイライラモヤモヤし、心休まる時がありませんでした

親が気をもんだところで、何の意味もないのにね

さて、夕方までもう少し、ゆったりまったり、おひとりさまを楽しむことにします

