受験と娘とうつ病の母と | ママのうつ病、家族の奮闘記~かーちゃん、うつ病と闘う

ママのうつ病、家族の奮闘記~かーちゃん、うつ病と闘う

第2子出産半年後にうつ病の診断を受けてからはや15年。病と共存しながら健康体を取り戻すべく、試行錯誤で暮らしてきました。
今では通院も服薬もありません。
そんな私の経験が少しでも参考になれば……。

 お、お久しぶりです。
長く長くご無沙汰しております滝汗滝汗

本日は、娘1号の大学受験のため、某都市部に付き添いで来ております。

地方に住んでいると、なかなか行くことがないスタバにて、時間潰し中、至極のひとときぃ~~~~照れ照れ


娘1号は、現在、試験の真っ只中チューチュー


いやはや、大学受験って、高校受験の比じゃない精神戦ですね笑い泣き笑い泣き
高校受験は、「そうは言ってもどっか受かるでしょ音符」という気持ちがどこかにあったように思いますが、大学受験は・・・・・正直親としてもキツかったですっっっ(´д`|||)


高校に入りたての頃は、下から数えて何番目?という成績だった娘1号、途中では「高校辞めたい」だの、「バイトして楽して暮らしたい」だの、「ヤンキーになってみたい」だの、理解に苦しむ言動で周りを振り回していました。
それが1年前から突如、現実に気付いたのか、憑き物が落ちたように勉強するようになり、今では学年でトップクラスの成績を取ってくるようになりましたびっくりびっくり

4歳の頃から母親のうつ病で大変な目に遭っていた子なので、とにかく自己肯定感が低く、自分で自分を台無しにしてばかりだったのですが、勉強して、その結果が出だして、自己肯定感が少し芽生えてくれたのかな、と思っています。

この3年間、将来のこと、成績のこと、いろんなことを娘1号とたくさん話をしてきました。
既に滑り止めの所を一つ押さえてはいますが、本日受験しているところは、ぜひ受かっておきたいところ!!
合格すれば本当に喜ばしいですが、不合格であっても、私は彼女を讃えたいと思います。
「よくここまで立ち直ったね」と。

そんなわけで、この数ヶ月、受験生の娘本人ではなく、保護者のかーちゃんが、勝手にハラハラドキドキイライラモヤモヤし、心休まる時がありませんでしたニヤニヤニヤニヤ

親が気をもんだところで、何の意味もないのにね爆笑爆笑


さて、夕方までもう少し、ゆったりまったり、おひとりさまを楽しむことにしますハムスターハムスター