「視覚」の許容量が小さいってどーゆーこと?!
つまりだ。
目の前に何もあってほしくない
ということだ。
何も見たくない。
何も見えてほしくない。
だから・・・・・↓↓↓
布団にもぐり込む(ふて寝)。
かーちゃんがよくあったのは、
「とーちゃん、視界に入るところにいないで」
「ギャル達、寝ているかーちゃんの部屋に入ってこないで」
つまり、家族のだれもかれもが「目ざわり!!」この上ない。
それも半端ない拒否反応。
うつ病とはワガママなもので、
「一人じゃ寂しい」と孤独を嫌がったかと思うと、
次の瞬間には
「視界に入らんといてくれ」
と言う。
この「視界に何も見えてほしくない」を、強烈に思うあまり、
布団にもぐり込む、という行為に走るわけだが、
とにかくとにかく!!!なにも見えたくない!!
というぐらいだから、
つまり・・・
動いている人間なんかも~~~っと見えたくない!!![]()
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のである。
うつ病:いろんな感情が容量オーバー【1】感情の入れ物が極小サイズ
うつ病:五感だって容量オーバー【1】五感を感じ取る入れ物も極小サイズ