五感だって容量オーバー【3】実例集「聴覚」 | ママのうつ病、家族の奮闘記~かーちゃん、うつ病と闘う

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第2子出産半年後にうつ病の診断を受けてからはや15年。病と共存しながら健康体を取り戻すべく、試行錯誤で暮らしてきました。
今では通院も服薬もありません。
そんな私の経験が少しでも参考になれば……。

ではお次。

「聴覚の容量オーバーってなんだ?!」




かーちゃんが明らかにダメだったのが



テレビの音

ラジオの音

チャカポコ騒がしい音楽



そしてこんな明らかな「音」にとどまらず、




何も聞きたくない!!

何も聞こえてほしくない!!



まぁつまり、「視覚」の「何も見えたくない!!」

の聴覚バージョン。




何も聞きたくない

何も聞こえたくない





だから・・・↓↓↓







またまた布団にもぐり込んで穴グマ化するクマクマ



たとえば家族でいえば、





「とーちゃん、気配がイヤ」

「ギャル達、うるさい」



とーちゃんは物音立てて動くことすら嫌われ、

当時まだ幼児だったギャル達は、「ひっそり静かにしていろ」という不可能極まりない要求をされる。



だからやっぱりかーちゃんは穴グマ化して、

「何も聞こえない世界」へと避難する。







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