うつ病と気づいたとき【9】次の医者に行ってみる --その1-- | ママのうつ病、家族の奮闘記~かーちゃん、うつ病と闘う

ママのうつ病、家族の奮闘記~かーちゃん、うつ病と闘う

第2子出産半年後にうつ病の診断を受けてからはや15年。病と共存しながら健康体を取り戻すべく、試行錯誤で暮らしてきました。
今では通院も服薬もありません。
そんな私の経験が少しでも参考になれば……。

一度目の受診で大失敗したので、とーちゃんは次は慎重だった。

安易に「予約が早く取れる所」には、やはりその訳があったのだ。


次に選んだのは、「最近新しくできて、評判がいい」という医者だ。
やはり「心療内科」だという。
電話をしてみると、ここも「2週間待ち」と言われたが、
今回はそれで行くことにした。



再び、お休みをとってとーちゃんと出かけた。
この間、かーちゃんは踏ん張って、なんとか出勤していたが、2回ほど「体調不良」で休みもした。
毎朝くら~~~い顔をして出て行き、職場では言いようのない悲しさで泣くのを必死でこらえていた。






さて、今回の医者は様子がだいぶ違った。

まず、外観がまったく医者っぽくない。
なにやら美容整体かエステでもやってるような、オシャレな趣だ。


待合室には、熱帯魚の水槽が並び、癒しの空間が演出されている。



一番驚いたのが、診察室。


医師が40代~50代の男性なのはどうでもいいとして、




まず白衣を着ていない。

黒いいかにも仕立ての違うジャケットを着て、首にはチョーカーなんて巻き付けている。

頭はモジャモジャのパーマ頭。

そして、医療器具らしきものは何もない。

まるでどこかのオフィスに通されたようで、対面のデスクとパソコンと椅子があるだけ。

それとなく、アロマを炊く機械があったり、観葉植物などがある。





とーちゃんは思った。


「なんだコイツは?!ここも失敗か?!」と・・・。