アニラオ2024~魚編 | 1人暮らしログ

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ダンスとダイビングのハッピーな日々。

今回、興奮してロスト覚悟で追いかけた、コンゴウフグ!

昔、リロアンで、びっくりこいた以来の再会。

長い尾っぽがかっこいい!

泳ぎながら撮ったので、ボケ写真。(言い訳)

 

コンゴウフグの子供かと思ったら、どうやらウミスズメみたい。

 

アニラオにはたくさんいるハワイトラギス。

トラギス系は他にもたくさんいるけど、

色がきれいでついカメラを向けたくなる唯一のトラギス。

 

ロナウドが必死で10分も探し回ったホウセキカサゴ。10㎝もある大物!

前から見ると

 

ボロカサゴ。7㎝。正直言って、どこが何やら、よくわからない。

 

これも口以外良くわからないオニオコゼ。

 

これも教えてもらわないとよくわからないダルマオコゼ。青くて良かった。

 

わかりやすいのもいる。クマドリカエルアンコウ。4㎝。

 

白いカエルアンコウ。3㎝。

 

ピグミーシーホース2㎝。黄色いウミウチワには黄色の個体。

 

すぐ隣の赤いウミウチワには赤い個体。2㎝。こちらはおなかが大きい。

 

セミホウボウ。10㎝。伊豆の海を思い出す。

 

イバラタツ8㎝。

所属しているダイビングクラブのマークがこの子なんだけど、

何故、この子だったのか、いまだにわからない。

 

ここでは必ず1回は会えるハナイカ。3㎝。

いつも、横から撮るんだけど、

ガイド氏に、前から撮れと言われて初めて前から撮ってみた。

どうなんだろ。良かったのか?

 

イッポンテグリ10㎝。可愛い子供には会えなかった‥‥。

 

クロイトハギ。こういう普通の魚もいる。

 

ハナキンチャクフグ。8㎝。

 

メイタイシガキフグ。12㎝。

 

今回は、出発3日前に腰を痛めて、歩くたび、動くたびにアイタたた状態で、

もしや、潜れないかも‥‥と。

しかし、フィリピンで良かった。

何しろフィリピンのお姫様ダイビングスタイルのおかげで、問題なし!

ボートの船べりに座ったままのところへ、

タンクセット済のBCを持ってきてくれて、装着させてくれる。

そのまま後ろに倒れればエントリー完了♪

海の中は無重力だから、腰の痛みもタンクの重さも全く忘れてる。

終われば、梯子の下で、装着物を全部外して、身軽に梯子を上る。

ありがたやありがたや。

夏の沖縄までに、腰を治さねば…。

 

ここは夕日の特等席。