今回、興奮してロスト覚悟で追いかけた、コンゴウフグ!
昔、リロアンで、びっくりこいた以来の再会。
長い尾っぽがかっこいい!
泳ぎながら撮ったので、ボケ写真。(言い訳)
コンゴウフグの子供かと思ったら、どうやらウミスズメみたい。
アニラオにはたくさんいるハワイトラギス。
トラギス系は他にもたくさんいるけど、
色がきれいでついカメラを向けたくなる唯一のトラギス。
ロナウドが必死で10分も探し回ったホウセキカサゴ。10㎝もある大物!
前から見ると
ボロカサゴ。7㎝。正直言って、どこが何やら、よくわからない。
これも口以外良くわからないオニオコゼ。
これも教えてもらわないとよくわからないダルマオコゼ。青くて良かった。
わかりやすいのもいる。クマドリカエルアンコウ。4㎝。
白いカエルアンコウ。3㎝。
ピグミーシーホース2㎝。黄色いウミウチワには黄色の個体。
すぐ隣の赤いウミウチワには赤い個体。2㎝。こちらはおなかが大きい。
セミホウボウ。10㎝。伊豆の海を思い出す。
イバラタツ8㎝。
所属しているダイビングクラブのマークがこの子なんだけど、
何故、この子だったのか、いまだにわからない。
ここでは必ず1回は会えるハナイカ。3㎝。
いつも、横から撮るんだけど、
ガイド氏に、前から撮れと言われて初めて前から撮ってみた。
どうなんだろ。良かったのか?
イッポンテグリ10㎝。可愛い子供には会えなかった‥‥。
クロイトハギ。こういう普通の魚もいる。
ハナキンチャクフグ。8㎝。
メイタイシガキフグ。12㎝。
今回は、出発3日前に腰を痛めて、歩くたび、動くたびにアイタたた状態で、
もしや、潜れないかも‥‥と。
しかし、フィリピンで良かった。
何しろフィリピンのお姫様ダイビングスタイルのおかげで、問題なし!
ボートの船べりに座ったままのところへ、
タンクセット済のBCを持ってきてくれて、装着させてくれる。
そのまま後ろに倒れればエントリー完了♪
海の中は無重力だから、腰の痛みもタンクの重さも全く忘れてる。
終われば、梯子の下で、装着物を全部外して、身軽に梯子を上る。
ありがたやありがたや。
夏の沖縄までに、腰を治さねば…。
ここは夕日の特等席。