何年振りなのか、はるか彼方にうっすら記憶の弁当作り。
しかも美食家の子供たち2人分の弁当を作らなければならない羽目に、
プレッシャーが半端なく、血圧も2日間180に。
中国の春節に合わせて、双子の母親は里帰り。
おかげで約10日間、母親代行で長岡滞在。
魔の水木は、子供たちをプール教室とテニス教室へ連れてゆく仕事。
魔の土日は、学校休みだからまる1日中、居間でゲーム三昧の子供たちのために3食作る空しさ。
最後の仕事が学校のスキー教室予定日の弁当作り。
雪不足でスキー教室は延期になったけど、弁当だけは必要で、これが最後の大仕事。
おにぎりの中身は、リクエストにより全部シャケ。
おかずは簡単なものばかりだったけど、残さず食べてくれたそうで、ホットした
でも、育ち盛りには量が少なかったかな~。反省。
次はもっとすごい弁当作るぞ!
じゃなくて、そんな機会が2度とないことを祈る!
なにより1番心配だった、母親が予定通り帰ってきてくれて、これが1番ホッとした。
彼女の実家は大連から列車と船を乗り継いでゆく島、東京でいえば伊豆大島のようなところ。
早朝便に乗るために、前日に島を出て大連のマンションで1泊。
ところが島を結ぶフェリーが、コロナウィルス対策で翌日から欠航。
だから、空港まで送ってくれたお姉さんは島に戻れなくなってしまった。
1日違えば、母親も日本に戻れなくなるところだった。冷や汗もの。
とにかく、おかげで昨日で母親代行無事終了。
東京に戻って、朝の血圧は140と通常に戻った。
ワンオペの彼女の大変さは良くわかるので、出来るだけ手助けする覚悟ではあるけど、
10日間は長かったなあ。毎日献立考えるだけで疲れた。
頑張れたのは、2人の子供がイケメンだったからかな(^^;)?