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踊るWebデザイン

踊るWebデザイナー、小笠原愛のブログ


この方と知り合ってから、もうかれこれ××年くらい経ちます。

何も知らなかった高校生の私へ
踊りのいろはを教えてくれました。

卓越した高度なテクニック、
極限までムダを省いたキレの良さ
上品で小気味良い踊り。

観客からは
「熟練した匠が作ったカップでいただくコーヒー」
とまで讃えられました。

そんな私の尊敬して止まない先生がこの写真です。
見てください、関節がすごいことになっていますw


V字バランスを通り越してI字バランスです。
こんなこと出来る人、他に知らないです。
「雑技団ですかっ?」
周りは驚きのあまり先生に群がる生徒たち。
写真とってるしw

コチラはなんと手を離したところ。




webに載せますよ?!と言ったところ、
照れながら以下のようなコメントをいただいています。

「来年還暦っていう歳になって、自分にこんな特技があるだなんて
知らなかったわ~。」

※写真もコメントもご本人のご了承を得て掲載しています^^

嘘だろっ?還暦だなんて、私は信じないわ!
私たち生徒の間では先生のことを尊敬の念を込めて
ケータイ電話(セパレートタイプ)と読んでいます^^

そしてこちらは私がやってみた図。
ジタバタした後ようやくV字で止まれたところです。
相当チカラが入って、クビの筋肉が引きつっています。
しかも緩やか~にヒザが曲がっていますよw
これが普通の人レベルです。トレーニング次第でどこまで上がるかなぁ^^





一旦踊り辞めて、それでもまた帰る場所がある私は幸せです。
どんなブランクがあっても受け入れてもらえて、
私にあわせて本当に必要かつ寄り添ったアドバイスをくれます。



私もこんな風に誰かを支えていけたら、
とても幸せだろうな…
いつもいつもそう思って、
でもどうしたら良いか解らずにいました。

でも。もしかしたら私にそれが出来るかもしれない。

そんなオファーをちらりと聞きました。
ドキドキして眠れませんw
まだ内容はヒミツですが^^



今日はモダンダンスレッスン今年最後の踊り納め。

張り切りすぎてしまい、
今になって筋肉痛が足下からじわじわと
上に上がってきました。
イタタ…^^;
お風呂で暖まって、
アルニカオイルを塗って眠ることにします。




コンニチハ。
なんか憑いてるんじゃないか?
とか思ったことがあるほど怪我ばかりしていた私。

今日はひきつづき別な「魔物」についてお話ししてみます。


本当は身体が壊れやすい理由、
わかってる気がしてます。


「身体がバラバラに破壊され尽くすまで踊ってやりたい」

そんな獰猛なヤツが私のなかに住んでいます。


敵は内側にいるとはこのこと。
当然ながら追い出すことは出来ないです。
コイツも私の一部だから。
身体を壊すことが恍惚なのか?
ってくらい暴れます(汗)


学生の頃は心と身体がアンバランスで、
自分の気性に振り回されて踊って、
壊れてしまうということも多かった気がします。

それでも、この衝動を完全に押さえつけてしまえば
どこか虚ろな私になってしまうこともわかっていて。
私が生きていくためのエネルギーのようでもあります。

だから程よく解き放ってあげることが良くて、
私にとってその方法は踊りなんだろうな、と思います。

そういう黒いものを
身の内に飼いならしながら踊っている。
魔物かパワーか紙一重な感じがします。


「もう弱いフリなんかしなくていいから。」
って自分の内側に語りかけてみる、今日この頃。
コントロールしているはずが、実は自分が
操られてしまっている可能性も十分ありますね^^;



明日はねんざ復帰後の初めてのレストランショー。
ショーにはなんとダンサーの駆け込み寺こと
ゴットハンドの橘先生も待機しててくれるとのことで
安心してショーに集中しようと思います(笑)

身体の調子が気になる方は、
この機会にお話してみてはいかがですか?

そして今回のショーにはメンバーのSEAこと四季さんも一緒に
踊ってくれることになりました!
明日が楽しみです^^


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スターオブインディア Bellydance Show
ショータイム: 2014.12/17 水 20:30~
ダンサー: 小笠原 愛.SEA
東京都港区芝大門1丁目15-6
都営浅草線/大江戸線 大門駅A5出口徒歩10秒。
JR浜松町駅徒歩5分。
http://r.tabelog.com/tokyo/A1314/A131401/13121663/
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芝大門に築70年の古民家を大改造した
お洒落なカフェ風の本格インドレストランです。
駅からも近くて入りやすい場所です。
スタッフの方もみなさん気さくで
サービスも良くて、くつろげます
ここのカレーは美味しいですよ
辛めがお好きな方はマトンカレーに挑戦してみてくださいね
ご予約:私かお店までご連絡ください
お店=03-6459-0311
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コンニチハ^^
「舞台の上には魔物がいる」という言葉があります。

いつもやらないような失敗をしてしまったり
何か舞台上でのアクシデントのことをさして
舞台には魔物がいる、とか魔界が見えた!とか
そんな風に使うみたいです。

今日はその舞台の上に現れる「魔物」の正体について
私の考えをお話をしてみたいと思います。




ところで。


「みなさん、舞台の上というのは、
みなさんの最高の自分を見せる場所なのです。」


これは私が学生時代に日舞の先生がおっしゃった言葉。

毎日練習を積み重ねてゆき、
苦手なところも得意なところも
さらに素敵に見えるようにお稽古して、
今日の自分がベストだったとしても
明日の舞台には新しくもっと素敵になっている、
そんな姿をお見せする。

そういうことを心がけてくださいね。
そんな意味だったと思う。


私たち生徒は若かったから
「はーい♪」くらいで終わってしまったけれど。


時が過ぎて振り返ってみると
なんと深い言葉だっただろうかと思う。
前にも大学の先生の話は書いたけれど
この先生も当時還暦を超えていて
現在既に他界されている。


10代だった私たち生徒に対して
どんなお気持ちでこの言葉を
送ってくれたのだろうかと思う。



当時は、
舞台の上ではいいところを見せて
ダメな自分を見せちゃダメってことなんだ
と言葉通りな認識をしていました。



でも果たしてそう言う意味だったでしょうか…



私は舞台の上にいる時ほど
ダメな自分、認めたくない自分、というものの
存在を感じることが多いです。

あの時はそういうのに耐えられなかったのですが
今はこういうものなんだなー、と考えています。


そして、その認めたくない自分のことこそが
「魔物」なのではないかな、と思います。


私の場合舞台の上では時間の流れが
ものすごくゆっくり流れているように感じたり、
動きがスローモーションで見えたり、
一瞬の時間で通常では感じ得ない量の
モノを感じる体験をします。


そして緊張する舞台ほど沢山の
濃い体験と長い時間を旅しています。

それは多分、

舞台の上ではちょっとした変性意識になりますが
緊張感とともにパフォーマンスに集中しながらも、
集中してるんだけど同時進行で別なことを
うっすらと感じるようになるのです。

それは例えば…
どこか一点をずっと集中して凝視していると
視界がぼやけてきて、集中してるはずなのに
周りの景色や音など、今まで気にならなかったものが
気になったり、別のことを感じたりしませんか?
ちょっと抽象的ですが、
それに似た感覚なのです。

そんな風に
いつもよりも色々なものが見えてしまうので
いつも隠して見ないようにしているような
自分の心情まで見えてしまう。

見たくない自分の姿、
嫌だと思っているところなど…

そんな者を見てしまい動揺し、
「そんなはずない。」
「そんなの違う!」
否定しようとしたその瞬間。
足下をすくわれてしまう…

魔界がみえたとか魔物がいるとか言うのって
そういうことがおきているのではないかと
私は思っています。


見たくないものが見えてしまうのだから
動揺しないっていうのは無理なのですが…

じゃあどうしたらいいの?
ということですが。

出てきた感情や見えたものに対して
絶対に否定をしないこと。

「うん、そうだね。」
「そうなんだね。」

パフォーマンスに集中しながら
感じるものごと全て、あるがままに受け止める。
ぜんぶ肯定することです。

「でも。」も「だって。」も無しです。

もし「でも。」「だって。」というモノが
強く出てきたならば、それにすらも

「そうだね。」
「そうなんだね。」

と言ってしまいます。(心の中でねw)

そして気がつくとパフォーマンスが終わってるのですが。
全てをうけ入れられて、上手くいった時はお客様の反応に
全てが現れるので不思議です。



実はお客様は全てお見通しで
私が隠したいことなんか
全部わかっているんじゃないかな…
お客様は神様だって言うしさ。


なんて思っちゃいます。


魔物だと思っていた醜い姿は
自分の思い込みなのかもしれません。


そんなことを考えながら
次のショーの準備に取りかかります^^


どんな最高の自分をお見せ出来ることでしょうか。