POG戦線異状なし | 鈴村ホールディングの馬日記

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けっこう楽しめている、POG。すでに3年目を迎えて、成績はそこそこですが、馬券的にはかなりのもの。そのあたりをゆっくりと。

ダイヤグリーン 最近のJRA-VANのPOGでは、シェアーポイント・ランキング上位を狙っていますが、出走馬が不足しており、ランキングが200位台に後退しています。これまでのペースを考えると、最終的には10万人参加で500位以内で終わるのではないでしょうか

ダイヤグリーン一方、高額馬やノーザンファームの馬を中心に組んでいるスポーツ報知系UMATOKUは、総合ランキング700~800位の位置をキープしています。興味深いことに、トップの人と同じようにレガレイラガイアメンテなどの馬を選んでいるようです。

ダイヤグリーンゲーム的な観点から見ると、JRA-VANのシェアーポイントねらいの方が馬の選択において工夫が効き、面白みがあります。例えば、マクフィのような地味な種馬の産駒や思い入れのある血統から馬を選ぶことができます。おかげでイクイノックスやデルマソトカゲのような世界的な活躍馬を選ぶこともできました。

ダイヤグリーンまた、OB馬を見ると、UMTOKUの馬が目立ちます。これらの馬は新馬戦から高い評価を受けており、徐々に本領を発揮しています。これからの展開が楽しみです。

ママコチャ、ジャスティンパレスなどがいます。

ダイヤグリーン応援馬券に関しては、個々の馬を丁寧にサポートしており、馬の個性や実力を把握しています。そのため、「もしかすると」といった大穴予想にもつながり、良い成績を残しているようです。ただし、応援馬券は馬番を出しておらず、予想ではないため、「的中結果」には載せていないことに注意していただくとありがたいです。

 

ダイヤグリーン今年のPOGは、「それなりに健闘した、楽しめた」というところで終わるかもしれませんが、ダービーに向けての後半戦では大逆転のチャンスもあるかもしれません。応援の手を緩めることなく、注目していきましょう。