ボロカス男録 -81ページ目

ボロカス男録

真剣に恋したいのに こんなん?なっちゃったpinoco...
....

ヽ(;´Д`)ノ
ま・ぢ・で・ どうしよぉぉぉ~?

観光案内所に、何度も念を押されただけあって、



場所は、観光地内の便利な所だったが、



80歳過ぎ?のおばあさんが、ヨタヨタ出来てきた。



「 久しぶりのお客さんだ~。 」




一瞬見て、すぐ、


ゲ!




そして、部屋に案内してもらう時も、階段を上がるのに、



四つん這いになって、よっこらしょとヨタヨタ上がるおばあちゃんに、



大丈夫ですか~みたいな。




「 この部屋はどうだい? 」



それを見て、ぴのこ、また、ゲ!って思ったのさ。




小さなコタツが置いてあって、ホコリが積もった、古い古い鏡台。



冷蔵庫もない、唯一、TVがあっただけ、OKみたいな。




ここは、昭和ですか~みたいな部屋。  ひぇ!




おばあちゃんが、お茶とせんべいを出してくれた。



せんべいを食べると、湿っていた。   あれま!




「 お客さん、疲れたでしょ、これから、布団の用意をしますから~。」



いや、大丈夫ですよ。



自分でやりますから!




てか、こんなヨタついた、おばあさんにさせられないってね。




そして、おばあちゃんと話したのさ。



ぴのこ、この辺りで、住む所探してきたのよ。



ぴのこの、親もいずれ、関東に来たいって言っていて、



だけど、まだ、家のローンがあるから、先に、ぴのこが探検して、



住んでみて良さそうだったら、後から、親も呼ぼうかなまで、



考えている、ぴのこ家なの。




「 お前さん、歳いった親を、知らない土地に、引っ越しさせるのは、




親を早死にさせるもんだよ。」




………………   確かに。   ぐげ、



おばあちゃんの言う事、まんま、当たり。





ぴのこの親は、元は、南出身で、好きで関西にいた訳でもなく、



本当は、関東に来たかった親。



だから、ローン終わったら、家を売って、上手く乗り換えして、



私達も行くわ~みたいな、ノー天気、なんくるないさ~ってな親。




だが、歳いった親を長年住んだ家を総引っ越しとなれば、



新しい町に慣れるのに、ストレスがくるだろう。




確かに、おばあちゃんの言う通りだ・・・・・・・ぶつぶつ




すると、おばあちゃんの様子がおかしい。



同じ事を何度も言っている。 頭が、突然、ディズニーランドに行っている。




こ!これは、軽く認知が入ってきているのでは~!!!



だが、お金の事は、しっかりしている。




お金の事に、まだ、しっかりしている内は、まだ、大丈夫だ。



認知度、初級か・・・・・ぶつぶつ



ヘルパーの資格とっておいて良かった~ってやつですよ。




おばあちゃんの、長い念仏の話を聞かされ、 助けて~。




だが、そんな、おばあちゃん、夜の7時半には、寝るそうだ。



はや!!!!




ぴのこは、ぶらり旅で、行きたいレストランがあった。




だが、おばあちゃんが、7時半に寝るとなると、



お風呂の準備をしてくれていて、



早く、帰らなければいけない。


早く、お風呂にも入らなければいけない。


気を使いまくる宿ってあるの?



素泊まりで、ボロボロで、認知入ったおばあちゃんの話し相手付き、門限付きで、



5000円って高くね~か?




ま~外で、野宿するよりかは、マシか・・・・・・・





結局、ぴのこの夜の食事は、コンビニになったのさ。




ま、これも、おばあちゃん時間という事で、健康時間良しという事にしよう。



その分、昼間、探検すればいいんだからさ~と思ったのさ。





すると、朝の5時に起こされた。




なんじゃこりゃ~早いよ~。



一応、チェックアウトは、10時なのに、なんつう時間に起こしてくれてんのってね。




「 ちょっと出かけてくるけど、カギ閉めておいて、大丈夫かい?」




ぜんぜん、大丈夫ですよ~。



ぴのこ、また爆睡したのさ。




そんな、おばあちゃん時間に、ぴのこは、他の宿捜すのも面倒になり、



また、そのまま、続けて、泊まる事にしたのさ。





は~疲れたわ~と門限の時間に、ビールを買って、帰ってきたぴのこ。




はああ!



ここは、冷蔵庫なかったんだ・・・・・




ぴのこは、ビールの入った袋を窓の外にぶら下げた。



まさしく、昭和だぜ。



そして、ビールが冷たい内に飲みたい。



早く、風呂に入らなければ~。  きょえ~




そして、町散策の後の、お疲れビールを飲んだ時だ。



おばあちゃんが突然、入ってきた。




ぴのこ的に、ひいいいい!




すると、おばあちゃんは、とある、宗教の本を、ぴのこに見せた。




なんじゃこりゃ~、こ!これは、有名な宗教ですね・・・・・・ぶつぶつ




「 今のお前さんには、幸がない、その為には、どうだい?」




あの~お気持ちだけで・・・・・・・




ぴのこの父方の親族が、その宗教入っていますよ。




ぴのこは、適当に交わした。




「 そうかい!それは良い事だ!お前さんは、福の子じゃ。」




あの~さっき幸ないって言ってたのに、変わってんじゃん。




ま~いいんですけど~・・・・・・・・ぶつぶつ




ぴのこの父方の親族は、まさしく、宗教で、借金まみれで、死んでしまってるんですけど~。



おじいちゃんの遺灰まで、勝手に燃やされて、ない状態なんですけど~。



と心の中で、思ったわさ。




久しぶりのお客様に、おばあちゃんは嬉しかったのだろう。



また、ぴのこは、おばあちゃんの念仏のような話を聞いて、ぶっ倒れるように寝たのさ。



そして、おばあちゃんに教えてもらった、地元の不動産屋さんに行ったのさ。




ぴのこ、おばあちゃんがボケてない時の、言葉に考えさせられたのさ。




ボケてない時の言葉は、ぴのこの心に突き刺さったのさ。



この出会いもご縁ってやつですよ。



ぷわ~ん




今、フィーリングの旅をして帰ってきた、ぴのこは、何かが変わっている。


というか、日々に追われてはいるが、何かが変わり、楽しいかもと思っている。in 関西




( 何かに悩んだ時、旅に出るというのは、いいかもしれない。 )




旅に行く前は、こう思っていた。



ぴのこ~関西マジ嫌い~。



関東に戻りたい~。



そして、関東でも、都会のビルの中にカムバック!は、




流石に、この歳からと思うと、




若い時とは、違って、気分が、東京ビルのようにグレーだ。



金があれば、できるが、苦しいのは、目に見えている。 あああ‘‘‘




そして、自然があって、関東で、というと~・・・・ぶつぶつ




ぴのこは、今まで住んだ事がないエリアを探検する、



いや、家、物件を探すという目的も持ち、旅に出た訳なのさ。




東京に着いた感想、やはり、ぴのこは、関東の人々の方が好きだ。



冷たいという人もいるかもしれないが、



皆、それぞれ、苦労している分、



困っている人を、助けるという心もあるように感じた。




田舎っぺになってしまった、ぴのこは、電車の乗り換えがわからなかったが、



声をかけても、快く、助けてもらえた。




あ~・・・・・・・やっぱ、東京が好き~・・・・すっきぃ~・・・ぶつぶつ




ぴのこは、昔、外国で、困った時、助けてもらった人々の優しさを感じたのさ。




そして、ぴのこが、住みたいと思った、町に行ったのさ。




それは、グゲー!高級な場所だったのさ~。




海があって、山があって、自然、寺があって~。





ぴのこの住みたい町には、ホテルはないと言われて、




仕方なく、その後、宿を探して、鎌倉まで、行ったのさ~。




駅の観光案内所の人に聞いた。




宿、捜している、ぶらり旅・ぴのこでっす~ってさ。




「 今日は、週末と言う事もあって、どこも満室なんですよ~。 」



ええええ!!!!




アラフォ・ぴのこに、どこかないですか~?




「 あの~強烈、汚くて、おばあさんが一人で、やっている所は、一軒ありますけど。」




そこで、いいです~!!!




「 本当に見てから、決めた方がいいですよ。 」




汚い物には慣れているので~と思いつつ、教えてもらった場所に行ったのさ。




そして、ゲ! ひっくり返ったのさ。















今回の東京、病院の後、ぴのこ・ぶらり旅という計画もあり、




強烈・夜行バスで行ったのさ。




交通費をケチる。



関西から東京、片道、3000円。



安い。



だが、ぴのこは、20代の頃、若さゆえ時間より金だとバスに乗り、



強烈に、しんどい思いをした。



20代で、夜行バス挫折。




その後、金より、気分だと新幹線が当たり前だと思っていた。




だが、今回、アラフォで夜行バス。   げ!




大丈夫ですか~?



いや、 だが、時代は変わっている。



今は、バスも進化している筈だ。



と、このバス事故、多発の時に、謎にバスを選んだ。




事故の後だからこそ、お得なのさ~うへへ



これで、死んでも、それも運命ってやつさ~。



それも、ぴのこ・ぶらり旅。




朝、7時、新宿駅に着いた。



うわ~この光景、カラスが一杯。



懐かしいわ~と思いつつ、




ぴのこは、新宿ではなく、昔住んでいた、思い出の町まで行き、



そこにある、ネットカフェに行ったのさ。




実は、今、ぴのこは、ネットカフェにハマっている。





思い出の町をカメラで、バシバシ撮った後、




ネットカフェで爆睡、病院の時間まで待ったのさ~。




今回の診察。




三ヵ月に一回という事もあり、この、3ヵ月間どうしてたか?と先生と話す。




だが、今、ぴのこに恐ろしい混乱が起きているという話まではできなかった。



生活の面においては、大丈夫ですよ。



謎に、手に職を付ける方面に行ってます。




ぴのこは、老人ホームで、盲目のお年寄り担当だったが、



今、ぴのこは、親指一本、人間の体を判断する、



気分は、座頭一ですみたいな。




座頭一軍団をケアしていた、ぴのこは、




今度は、ぴのこが、座頭一かよ!みたいな。




先生は、手に職を持つという事は、




企業で、まともに就職できない人にとって、



ま~ほとんどの人が、今はそうか・・・・・・・




いい事だと言ったのさ。




そして、本題を言った。




ぴのこ、昔の記憶が、トータル8年。




苦しんだぴのこよりも、8年前の自分が甦ってきている。




発病して、できなくなった自分に苦しんだのではなく、




その前のパンチ野郎だった頃の、ぴのこが甦ってきているんだよ。




混乱してしているんだよ。



もう、これ以上、混乱はしたくないんですとさ。




先生は、わかってはいなかった。




先生は、昔のぴのこを知らない。





いつも発作を起こしては、ボケーとした、屍のような、ぴのこしか知らない。




例えて言えば、ムショにやってきたぴのこと、ムショ生活のぴのこしか知らない。




その前までの、ぴのこという人間を・・・・・・知らない。




今回、何も答えは見つからなかった。




答えは、自分で探すしかない。



それが、人生。



悩んでも、自分の道は自分で作れ。




自分で、探せってやつか・・・・・・




ぴのこは、病院を出た後、旅に出たのさ。




全ては、フィーリングにまかせる旅。




死をも覚悟した旅だったのさ。





昔のぴのこは、白か黒か、ハッキリしないといけない野郎だった。



YES or NO



グレーなんて許さない。



グレーで生きているなんて、ぴのこじゃないってさ。