ぴのこも友達も仕事で男に囲まれまくっているというのに全くやっていない。
セックスしようと思えばいくらでもできるって~のに客とはごめんだ。
そんなこったで、とうとう空想の世界に走ってしまったぴのこ達。
韓国グッズ屋さんで友達はかわいく、イ・ビョンホンのキーホルダー何個買おうかっな~なんてやっている。
そこでぴのこは等身大のヨン様のバネルを特別売ってくれだの、いくらなんだとごねている。
友達はそんなぴのこを見て、ありゃ買えたとしてもどうやって持って帰るの?
って聞いてきた。そんなもん、ヨンの為なら背中に背負ってでもかついで帰るさ。
だけど、さずがにムリだったわけで・・・・・それでもあれが欲しいんだよ~とまだ指を噛んでいた。
そこで、次の品物を見つけた。特大ポスターだ。
並の大きさじゃない。ぺの写りもかっこいい。
「すみません。あれをください。」
すると、すみません・・・あれも非買品なんです・・・・・
くっそ~またかよ。ヘタすりゃ万引きでもしてやりたい気分になった。
そして、お店の人が言ってきた。
「次に大きいポスターはあれになりますよ。」
見てみると、昔のぺ、それも眉毛処理してない時期のとんでもない頃の写真だった。
そんな不細工な写真、部屋に巨大に張ってても心は癒されんわい。
そんな、ぴのこにやっとスタッフの子がこれだったら少しだけ小さめだけど、
カレンダーなので好きなぺを選んで飾れますよ。
う~ん、これならいいね~。ぴのこは納得した。
普段、ぴのこは服のバーゲンセールでさえ行かない人だ。
それが、何この燃え上がり風味は、自分でも驚いた。
そして、せっかくドシャブリの雨の中新大久保まできたんだ。
ポスター一つで満足して帰る訳がない。
結局ぴのこは相当買い物をしてしまった。
ポスター、キーホルダー、手帳カバー、ヨン様シール、CDケース、ぺのうちわ、韓国のラブソングとやらのCD。
満足、燃え滾った後はお腹が空いたね~。
友達が言った。
「韓国の心を知る為には次は韓国料理を堪能するべきでしょ。」
なるほど・・・・だけど沢山店があってどこに入っていいかわからない。
ぴのこ達は適当な店を選んで入ってみた。
天気のせいもあってか、客は全くいなかった。
それを良い事にワクワク買った物を袋から出して二人は喜んでいた。
「丁度、良かったね~ここでお客さんがいたら買った物出してたらアホ丸出しだもんね。」
そうだね。ぴのこ達ラッキーだね~。
そして、買ったぺ・グッズにまみれながら、韓国料理屋さんのお姉さんに聞いた。
「ね、ね、私達韓国の男性に恋してるんだけど日本人男とどう違うの?
まさか、ご飯を食べに行って割り勘なんて事あるの?」
わ~た~し~は~日本人の男性と付き合った事はないですけど~韓国では男が全部払いますう~。
あらま~そうなんだ~。さすが韓国ね~。
ぴのこ達が感心していると、にこにこサービスしてくれた。
そして、ご飯を食べたぴのこ達の頭の中はもう部屋の事で一杯だ。
どうこのぺ・達を部屋に飾りまくろうかと言う事だ。
友達の顔もまさしく、同じ顔をしていた。
そして、二人は満足して帰った。
これからまた韓国ツアーやろうよ。
いいね~ってさ。
というか、ここまで韓国を愛した二人に悲劇が起こるともつゆ知らずってやつよ。