競技会前の最後の先生のレッスン。
タンゴの「ロックターンの角度を修正」をパートナーと合わせてるうちに、ウォームアップもほどほどにレッスンへ。
体があったまってない・・・。
【タンゴ】
● 全般的な、ウォークや足の移動が遅い。すばやく引きつけて、歩幅も大きく。
● 相変わらず「左腕のホールドが下がる」。
【ワルツ】
● 特に指導なし?
「胸を張って、ホールドを広く」を心がけて、やるだけ。
【チャチャ】
● メリハリをつけていくため、「1」(チャ・チャ・チャ)をしっかりと表現。
極端にいえば、「すべてのステップがワパチャタイミングで良い」とのこと。
● もっと動きを出して言ったほうが良い。姿勢を気にしすぎて、動きが小さくなってはいけない。
【ルンバ】
● 一歩毎に腰の動きを入れていく。
<競技会へ向けて>
● スタンダードは、しっかり会場でイメージをすること。どこからスタートするか。ターンするかなど。
● 胸を張り、背中を意識しすぎて、動きが小さくならないこと。
● 守りに入らず攻めろ!
最近のレッスンが、次を見据えてなのか「芯のないまま、動くではダメ」 ⇒「芯をしっかり保つことがあってこその動き」の方向性になっていたが、「すぐには無理?」「踊りのキレがなくなってる?」のか、ちょい方向転換(前に戻す)がありました。
これで、自分でもイメージしてたどおり「思いっきり攻める」を実戦できればいいな。
どうも体を使おうとすると、肩だけうごいたり「くねくね感」がでてくるんだけど、今はその動きしかできないし、しょうがないかな。
その辺の修正策として、「体の芯を意識した練習」へのステップアップなんだろうけど。
これまで習ったことを復習して、今の自分を出し切ることを目標に競技会へ望みたい。
競技会への緊張?特にないです。自分との戦いだけです。
って今日の練習全般で、パートナーの動きが鈍かった。
前回は、俺もキレなかったし、そういうこともあるかな。
5/3が最終的なペアでの自主練習なので、しっかり確認していきたいね。